ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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*-死の鬼ごっこ-*
日時: 2009/12/27 17:26
名前: れ-な⌒* (ID: Zx/QFw1y)
参照: ワタシハナンサイデシヌノカナー???((考えるな

「「あなたは鬼ごっこをどう思っていますか?」」


楽しい?


走るからスッキリする?


私の考えは違う、まるっきり違う!!


私達のクラス


鬼ごっこは命取りなんだ・・・!!!



          第一話⌒*


私は瑠那、中学・・・3年生にもうすぐなるんだ.

今日は学級で筋トレとして鬼ごっこをやる.

それは一見楽しい遊び.

でもクラスメート、私を含め

鬼ごっこがどんなに怖いものか知ることになる—





「「じゃんけんぽんっ!!!」」


おいおい・・・中学3年生になる者がじゃんけんぽんって・・・



「「鬼は—・・・」」


「はいはい!ウチが鬼で〜す★」

「俺も鬼だし」



鬼は2人??


1人は斉藤里依、女子剣道部の副部長で足の速さは普通??


2人目は小形健太郎、陸上大会のトップ常連で足はクラス一早いんだ



「じゃ-鬼は10秒数えたらスタートしてね〜」



≪ピ〜!!!≫



笛が鳴ったと途端に鬼以外は逃げる


これが"悪魔のゲーム"の始まりだった





           続く⌒*

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Re: *-死の鬼ごっこ-* ( No.8 )
日時: 2009/12/28 11:20
名前: れ-な⌒* (ID: kr6JxJj2)

      第四話⌒*


「コレヨリ悪魔ノゲームヲ開始スル」


クラスメートが全員、その悪魔と名乗る女を囲んだ


話をしているようだ



「瀬田さん・・・悪魔のゲームって何でしょう??」

「わからないわ・・・でもきっと過激でしょうね」


「「ルールハ簡単、鬼ニ捕マッタヤツハ殺ス」」


「え!?こ・・・ころ・・・す!?」


「ソウダ、オマエタチヲ殺シテヤルノダ!!!」



「「「ゲームスタート」」」




         続く⌒*

Re: *-死の鬼ごっこ-* ( No.9 )
日時: 2009/12/28 11:33
名前: れ-な⌒* (ID: kr6JxJj2)

     第五話⌒*


あそこならきっと・・・誰も来ないだろう!!


私は瀬田さんと会ったあの場所に足を走らせた



≪グサッ≫


「え———???」


「ッッッッッふ・・・あ・・・あああ!!!」



瀬田さん!?


「死亡一人目、セタアイル・・・」


「瀬田さん!?」



「オ前モ殺ス!!」



≪ダッ≫


やだ・・・瀬田さんが死んだ!?


女に殺されて・・・



もし私が瀬田さんより早く行ってたら・・・・













       ____________????



*


「「瀬田愛留死亡・・・!!」」



放送が流れた


「うそ・・・愛留が!?」



鹿島さん・・・


あそこにいるのは・・・



「良かったーまだ生きてて・・・っ」


今井祐、男っぽい女子



「今井さん!!」


「愛留・・・死んじゃった」


「実は私ー・・・・見ちゃったんです」



*


「ハハハ!!人ヲ殺スノハ楽シイワ!!!」


「女王・・・あんまり大声を出すと・・・その」



「ソンナニ心配スルナ!!・・・・ミカゲ!!!」




         続く⌒*

Re: *-死の鬼ごっこ-* ( No.10 )
日時: 2009/12/28 11:34
名前: 葵 ◆Uqd.S0Op7Q (ID: KztNadal)

おもろい♪


はよかいて〜

Re: *-死の鬼ごっこ-* ( No.11 )
日時: 2009/12/28 11:42
名前: れ-な⌒* (ID: kr6JxJj2)

〒葵s


あ、来てたんですね^^*


なるべく早く更新します=3=3

Re: *-死の鬼ごっこ-* ( No.12 )
日時: 2009/12/28 12:57
名前: 葵 ◆Uqd.S0Op7Q (ID: KztNadal)

はーーい


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