ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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  Э夜鐘鬼一
日時: 2009/12/30 11:39
名前: 空猫ζ (ID: wnkXBzTQ)

ハジメマシテ!
最近、崖っぷちの空猫です^^
自己紹介は置いといて、横に置いといて…♪(ウゼぇ

小説の紹介いきまッス

この小説は、現代風で何か妖怪とか出てきます。
スレ主、チキンなのにあっち系が出てきます。
話の道筋まだ固まってないよ、あは^^((馬路うぜぇ

  それでわw

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Re:   Э夜鐘鬼一 ( No.1 )
日時: 2009/12/30 11:43
名前: 空猫ζ (ID: wnkXBzTQ)

  夜に観える世
     それは、鐘に縛られる≪鬼≫

 月光に沈む魂は
     やがて、≪鬼人≫となり
 
 姿を変えて
     人間の中で身を潜ませる

 その力、 根源たる闇 浄化させん。

Re:   Э夜鐘鬼一 ( No.2 )
日時: 2009/12/30 12:08
名前: 空猫ζ (ID: wnkXBzTQ)

  
 「だあああ!!!!!」

断末魔の叫びが聞こえた。
 声の主は、『西夜 京』
で、何故彼が中学校の教室のド真ん中で、悲痛な叫びを上げていたかというと…


「…が、が、が、画鋲…踏んだ。」
皆さん20人に1人は体験した事あるだろう
 あの微妙な痛み。

苦笑いで西夜を見ていた女子生徒が、呆れた声を上げた

 「・・・・何個踏んだ?」
「…ご……ごごご、5本…しかも、左足に全部ヒット」
 未だに、硬直している西夜を苦笑いで流した。
西夜は、自力でそれを抜くと、倒れこんだ。
 それと、同時に担任の『須藤 冴来』が教卓に手を添えた

 「全員、席に着けー、H・R始めるぞー」
須藤は床に倒れこんだ、西夜を見て小声で合図した

「ほら、西夜も席に付け、あと散乱した画鋲も直せ」
    「・・・・すんません・・・・」
どうやら、西夜は気を使って欲しかったようで…

 
 
  


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