ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鈴がなるとき 主人公絵アップ
- 日時： 2010/01/07 17:57
- 名前： ゆぽ ◆VA6R.yga$w （ID: MWVP7N9m）
鈴鳴る時 何かがおき、ものが消えてゆくだろう—
選ばれしもの、動け、 そのときがこないよう—
予言は避けられぬ、絶対なのだ—
予言外れし時 すべては戻り 平和を戻そう
選ばれしもの...主の思いで変わるのだ
—
初めまして ゆぽですｂ
いろんなところで小説を書いています＠
ここでも書いていくので応援やアドバイスください*
- Re: 鈴がなれば— ( No.3 )
- 日時： 2010/01/02 15:01
- 名前： ゆぽ ◆VAxNL/N5$b （ID: MWVP7N9m）
柊 未亜 hiiragi mia
柊 彩斗 hiiragi ayato
- Re: 鈴がなれば— ( No.4 )
- 日時： 2010/01/02 17:54
- 名前： ゆぽ ◆ifzc/xsJ$N （ID: MWVP7N9m）
左京 sakyou
右京 ukyou
- Re: 鈴がなれば— ( No.5 )
- 日時： 2010/01/02 00:17
- 名前： ゆぽ ◆GyB1d8HD$y （ID: MWVP7N9m）
3
12月10日
朝起きて学校に行くしたくをする。
テレビでニュースが流れる、
「連続殺人事件がおきています、警察は今犯人を捜索中です。 殺された人は柊 ○○さんで—...」
最近事件がよくある、 行方不明の人もいるようだ
だんだんここも物騒だ、だけど今は関係ない
今日は学校 行かなくてはならない
「行ってきますっ!」
「行ってらっしゃい」
私が通う学校は島にひとつしかない
人も40人程度、ほとんど皆で授業をする
「カエラー早くー!」 「遅いぞ カエラー」 「遅刻するぞー」
仲良しの楓、俊、晃。
4人とも幼馴染であり、最高の仲間だ
家も近いから4人で一緒に学校へいく
学校が近いからゆっくりいける
「じゃあ学校にいこー」
皆で一緒に行くのは楽しい、
物騒な事件を忘れさせてくれるから
—
「みなさんにお知らせがあります」
先生の一言で静かになる。
「クラスの○○ ○○○さんが行方不明になりました」
! ニュースでも行ってた... 行方不明者もいるって
ざわざわと皆が騒ぐ
中には泣いてる子もいる きっと友達だろう...
「なのでそのこをよくしっている子は残って皆さんは下校してください」
「物騒だね、カエラちゃん」
「うん...」
話しかけてきたのは柊 未亜、このことも仲がいい
「また明日皆で話そう?」
「うん また明日はなそうね」
約束をして4人で帰った
「しっかし遊べないもんなぁ...」
「危ないからしかたないじゃん?」
「そうだよー」
話しながら皆で帰る
いつもは遊んでるけど今日は危ないから先生にも止められた
「じゃあ明日ー」
「うん」 「ういっす」 「じゃあなー」
すぐに帰ったからまだお昼、 テレビもろくなのがない
「カエラー野菜買ってきてー」
「はーい」
お金を渡されお店に行く 小さなお店だ
ちょうど暇だったからついつい走ってしまう
ドンッ
誰かにぶつかった—?
- Re: 鈴がなれば— ( No.6 )
- 日時： 2010/01/02 00:25
- 名前： ゆぽ ◆n6LQPM.CMA （ID: MWVP7N9m）
酉固定...
- Re: 鈴がなれば— ( No.7 )
- 日時： 2010/01/02 01:02
- 名前： ゆぽ ◆n6LQPM.CMA （ID: MWVP7N9m）
4
頭を思いっきりぶつけて意識が—
...ここはどこだろう
誰かの家
「気づきましたか?」
「! 確か頭を...」
「すいません 自分が不注意でした」
「私も走ってたし...」
ずいぶん丁寧な人だなぁ...
「申し送れました 私は柊 彩斗、と申します」
柊...ってどこかで...未亜ちゃんの苗字! それとニュースでやってた...被害者の苗字だ...
「...鈴音 カエラです...」
「鈴音...もう来たってことか...!?」
...?
「あの...」
「少し時間いいかな? お母さんにも連絡しておくよ」
「いいですけど...なんですか?」
早めに帰りたいけど...
「君は...言い伝えを知っているね?」
楓も俊も晃も言い伝えはしらなかったはずなのに....
「...はい」
なんで知ってるんだろう...
「君は未亜を知ってるね? 私のいとこだし同じ学校にいるだろう?」
いとこ? ぜんぜん似てない...
「君がここにいるということは何かが起きる... 君は選ばれしものだから」
...なんだかぜんぜんわかんないよ
「分からないのも無理はないよ 突然決まったことだから...」
「突然...」
「今日は突然だったから分からないけど今度時間が空いていたらここに来てください」
「...ハイ」
返事ぐらいしかできない...
「時間があったらここへ行くといいよ...」
そういってもらったのは1枚の地図だった—
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