ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- チャット大戦争 10話up
- 日時： 2010/04/19 15:04
- 名前： 夜未 （ID: oEQnR9WT）
やり直しです
夜未⇒嶐
と名前が変わりました＾＾
＿
1/3 スレッド作成
＿
注意
※凄くのんびり更新です、
※誤字脱字はよくあります、
- Re: チャット大戦争 建て直し ( No.3 )
- 日時： 2010/02/02 21:57
- 名前： 夜未 （ID: oEQnR9WT）
どうやら、バグっぽいようで……；
最初から書き直す事にしました! 前スレで応募してくださったオリキャラは無かった事になります、すいません；
改めて、宜しくお願いします!!
- Re: チャット大戦争 建て直し ( No.4 )
- 日時： 2010/02/02 22:17
- 名前： 夜未 （ID: oEQnR9WT）
01 御誘イ
窓から日の光が差し込んでくる、朝。今日から新学期の始まりだ。とは言っても、私は先日に怪我をしてしまった為、学校には行けない。
朝早く、親も兄弟も仕事や学校に行ってしまった為、家には、私と犬のペットである、ルリの２人しか居ない。
私は１人、リビングに居た。テレビのリモコンを持ち、チャンネルを変えていた。しかし、面白い番組はこれといって無かった。リモコンの電源ボタンを押し、電源を切った。
私は自分の部屋に戻り、机に向かった。暇なので、パソコンを起動しようと思ったからである。電源を付ける。カチッという感じの音が出た。
インターネットエクスプローラーを起動させ、適当に色々なサイトを見ていこうとした。
「色々なサイトがあるんだ」
検索ワードは〝掲示板〟だ。現実では友達は少なく、掲示板などでは、顔は知られないし、性格だって隠せる。都合のいい場所だからだ。
数分後に、私はとあるサイトに目を引かれた。〝彩加〟という、可愛い名前のサイトだ。掲示板は勿論、チャットという物もあった。
「チャットって何だろう」
そう思い、チャットの文字の部分をクリックしてみた。パッと画面が変わり、見たことの無い物が私の目に飛び込んできた。
「何だ、これ?」
こんなの、初めて見た。暫く見ていたら、何人かが喋っていたし。これも掲示板の一種か? そう思った。
続
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
久々に更新しましたｗ
- Re: チャット大戦争 建て直し ( No.5 )
- 日時： 2010/03/09 14:53
- 名前： 夜未 （ID: oEQnR9WT）
02 チャット
好奇心というか、これは入らない訳には行かないと思った。右上に名前を入力するのがあったので、入室しようとした。
しかし、入室しようとは思うのだが、名前を如何しようか考える。昔から名前を考えるのは苦手だ。
考えた結果、学校名からとり、神姫となった。
「よしっ!! 入室〜」
名前を入力するところの隣には、入室ボタンがあった。これをクリックし、チャットというものに入室できるらしい。
カチッと音を鳴らし、ボタンをクリックした。
——————————————————————————————
—〔神姫さんが入室しました〕—
≪入室者 アイス、ＤＡＲ、蒼、神姫 の４名≫
アイス->こんにちわ＾＾
蒼->こんにちー＾＾ 君も学校休んだの?
神姫->こんにちわ! はい、怪我をしてしまって；
アイス->マジかあ……； 私も右手怪我しちゃったんだよねぇ
蒼->僕のクラスは、季節はずれのインフルが流行しちゃって、学級閉鎖さ
——————————————————————————————
皆それぞれの理由があり、学校を休んでいたらしい。
掲示板より、チャットの方が楽だし、面白いかも?
続
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あと１ヶ月くらいで、この小説１年経っちゃいます（消えたのも含め
更新ペースをあげていきたいとおもいます。
- Re: チャット大戦争 02話up ( No.6 )
- 日時： 2010/03/09 15:17
- 名前： 夜未 ◆KcwDnukMB2 （ID: oEQnR9WT）
03 また夜に
それからずっと、チャットを楽しんでいた。時計を見ると、１３時を過ぎていた。そろそろ幼稚園から弟が、母と一緒に帰ってくる時間帯だ。
慌ててチャットをやめようとした。
——————————————————————————————
神姫->ああ、そろそろ時間なので、落ちますね；
蒼->了解! また夜来れる?
神姫->多分来れます! 夜中だと思いますが……
アイス->夜中か〜
蒼->おｋ、待ってる
神姫->ではノシ
≪神姫さんが退室しました≫
——————————————————————————————
思ったより、皆優しく接してくれた。ＤＡＲという人だけは、何にも喋らなかったけれど。
とりあえず、また夜に来よう。そして、またチャットに行こう。
ＰＣの電源が切れると同時に、玄関の扉に鍵を差し込んだ音がした。弟と母が帰ってきたようだ。
「おかえりっ!!」
急いで部屋を出て、階段を降りながら言った。ペットのルリも、リビングから出てきた。弟はルリと遊んでいる。
「凛、これから母さん仕事に戻るから、晩御飯の支度しておいて」
「分かったよ、母さん」
そう言って、母さんは家を出た。今日の晩御飯を何にしようかと考える。面倒臭いが、しょうがない。
続
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まだシリアスにはなりませんよ←
- Re: チャット大戦争 03話up ( No.7 )
- 日時： 2010/03/09 21:48
- 名前： 夜未 ◆I/.b8govos （ID: 7VttjCRw）
すいません＞＜；
名前がかぶってしまってました!
もしめんどうでなければそちらをかえていただきたいのですが本当に申し訳ございません<m(__)m>
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