ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ———ドール・ハウス 、*.
- 日時: 2010/01/08 14:53
- 名前: まこ、 ◆x7ygZLxonA (ID: fgNCgvNG)
- 参照: (´-ω-`)
クリックありがとうございます、
此処に柿子するのは初めてですw
とてーーも下手です。
アドバイスなどをもらえたら光栄です(は
では、はじめたいと思います!!
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- Re: ———ドール・ハウス 、*. ( No.1 )
- 日時: 2010/01/08 15:10
- 名前: まこ、 ◆x7ygZLxonA (ID: fgNCgvNG)
- 参照: (´-ω-`)
プロローグ
抱きしめたいほど愛しくて
可愛らしいお人形————————————————
ある、暗く古い城に独りの人形師が住んでいた。
そこへ、一人の少女が迷い込む。
暗い暗い城の中—————————
孤独に歩いていました。
カツ——————・・・・
ふと、少女の足音が絶える。
「・・・貴方は誰?」
少女は不安げな表情を見せる
人形師は無言のまま。
「貴方は、何故此処にいるの?」
少女は問いかけを変えた。
「・・・じゃあ、何故君は此処にいるの?」
「・・・分からない。」
人形師は立ち上がり、不吉な笑みを浮かべ少女に言った。
「教えてあげるよ・・・僕が、すぐにね・・・」
- Re: ———ドール・ハウス 、*. ( No.2 )
- 日時: 2010/01/08 15:17
- 名前: まこ、 ◆x7ygZLxonA (ID: fgNCgvNG)
- 参照: (´-ω-`)
キャスト.*。
リャクラン・マドレード
人形師。
紫の眼をしている。
ミト・クシュルラー
14歳の少女。家もなくし、親もなくした。
クリーム色の髪をしている。
ミタン・ラビッド・ラウ
リャクランのペットの兎。
片言の言葉を発する。
これから増えますよ((
- Re: ———ドール・ハウス 、*. ( No.3 )
- 日時: 2010/01/08 15:31
- 名前: まこ、 ◆x7ygZLxonA (ID: fgNCgvNG)
- 参照: (´-ω-`)
00、 ハジマリ
「教える————・・・?」
私は何故此処にいるの?
どうやって此処にきたの?
何も分からない
何も知らない————・・・
「君は————・・・・」
人形師の声。
思わず耳を塞ぎたくなる
「誰だい?」
私———・・・・?
ワタシハ———— ?
「ミト・・・」
名前が分かる 私の名前はミト
「ミト・・・でいいんだね?」
で、いい? 何それ・・・
おかしい
この世界はおかしい
何も見えないけれど、見える。
見えないけれど、見える—————・・・・?
私は思わず走り出した。
思わずなの?
無我夢中で走った
「・・・ミタン?」
ひょっこりとちいさな兎が出てきた。
「イッテキマス」
- Re: ———ドール・ハウス 、*. ( No.4 )
- 日時: 2010/01/09 15:19
- 名前: クロユリ (ID: GrVDPcij)
- 参照: http://鬼遊び
どーもっ^^
クロユリです★
面白いですね☆ミ
僕はシリアス→鬼遊び
社会問題→我慢が罪滅
BL →僕には君が必要・・・
書いてますんで良かったら見てください^^
コメ頂けると嬉しいです^^
それではお互い頑張りましょう^^
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