ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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      望みを叶えましょう
日時: 2010/01/18 17:21
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

はじめましてきぼんぬです。
自由気ままに小説カキコ初心者が書くので
まぢキタナイ文だと思いますが
よろしくお願いします。

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Re:       望みを叶えましょう ( No.3 )
日時: 2010/01/18 17:23
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

_悪夢?_


「ばぁ〜っか!」

「氏ねよカス!」


毎日毎日そんな言葉がまき散らされる
そう、私にだ
どうしていじめられているのかって?
わからない
わからないんだ
急にハブられた
1学期までは友達もいた
大親友だったずっと3人親友だった
だけどだけど……

「おいカス!どうした?もうギブアップかぁ?」

「そうそう!もぅやんなっちゃう最近弱いよ〜?」

そう言われた私は隙を見て教室を出る
家まで走る
人に見られいてる
「あの子汚いわ」
「ホント。近ヅカナイデ欲シイ」
「キモイ」
「キエタライイノニ」
幻聴まで聞こえてくる
怖い怖い

家についても誰もいない
誰も私を相手してくれない
 
鞄から鍵を取り出そうとするが
手が震えて取り出せない
取り出せても手が震えて
鍵穴にうまく入らない
ガチャガチャガチャ
そうしているうちにも聞こえる
「シネ」
「キエロ」
「キタナイ」
怖い怖い怖い怖い
真弓助けて助けて

Re:       望みを叶えましょう ( No.4 )
日時: 2010/01/18 17:24
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

_真弓_


二年前
私たち4人は友達だった

雪 涼香 真弓 私、春香

雪は明るくフレンドリー
涼香はきっぱり言いたいことがいえる子
真弓は美人で優しかった
ゼリーとプリン、どちらがいいかと言われれば
私に先に選ばさせてくれる
そんな真弓のことが大好きであった
真弓が持っているものは
すべてが可愛く見えて
すべて色違いなどにして
お揃いにした
真弓がピンクのシュシュを買っていたら
私は水色のシュシュを。
真弓がイチゴのペンを買っていたら
私はグレープのペンを。
だけどある日、真弓が転校した
誰にも言わず
いなくてさみしかった。
何回も真弓に電話した。
だけど電話はつながらなかった
ある日真弓から手紙があった

「ごめん。大好きだよ」

って。私は毎月手紙を送った
だけど真弓から来た手紙はそれだけだった。

      望みを叶えましょう ( No.5 )
日時: 2010/01/18 17:32
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

鍵を開けた私は部屋に行く
おぼつかない足で
私の友達はネットの世界だけだった
いじめられ始めた時
使っていなかったPCを開いたのだった
仮想生活や掲示板いろんなところに行く
ブログではコメントが1日で30を超すほど
友達は82人。
でも
完全偽ってるブログ。
このブログは現実のことを書いていない。
夢だ。私のしたいこと。これが本当になればな
という感じで書いている
そしてもう1つブログがある

Re:       望みを叶えましょう ( No.6 )
日時: 2010/01/18 17:31
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

題名:死にたい
本文:
もう嫌だ
学校ではいじめられてる苦しい
なんでなんで私がいじめられなきゃいけないの?
今日は頭に雑巾を絞った水をかけられた
今日は頬を殴られた
今日はいつもどうりキタナイ言葉を浴びせられた
どうして私が
親友だったのに

______

そんな内容。
これにはコメントはない
あるとしても


嘘だろw
wwwwwwww乙wwwwwwwwww
のようなコメントばかり。

もう初めて





そんな時あるHPを見つけたんだ
fulfills
成し遂げる?よくわからないままクリックする。
あなたの望みは何ですか?
そう書かれている。掲示板のようなものらしい。
私は何かよくわからないけれど
これがかなうならば
そういった気持で書き込む




雪、涼香が消えちゃえばいい



と。

Re:       望みを叶えましょう ( No.7 )
日時: 2010/01/18 17:40
名前: きぼんぬ。 (ID: fvpOomqm)

_すがすがしい朝_



「ふっっぁあああ…」

いつの間に寝てしまったのだろう?
私はベッドの上にいた。
今日は土曜日。幸せな時間。
だけど雪と涼香が機嫌がいい日は
私のところに電話が来る。

「出てこい」と。

___プルルルルルルルルルr

ほら来た。電話が。



「……も…もしもし?」

「あ!春香ちゃん?!雪のお母さんだけど?」

…え?

「あ。はい…なんですか…?」

「うちの娘が!雪が昨日学校から帰ってこないの!居場所わかるかしら?!」

…え??もしかして?え?

「え!?本当ですか?!私のところには着てません…」

「そうなの?ごめんね。」









どうして学校から帰ってないの・・・?



も。。。もしかして。。。もしかして


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