ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人アリスは闇の中
- 日時: 2010/01/19 12:05
- 名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)
キャラ主人公設定
赤崎 零 殺人鬼アリス。
年齢 不明
容姿 銀髪、蒼い眼。服装は着物。
要細 不明。
青葉 類 ぶりっ子で、クラスの人気者。
青井 海 もう一人のアリス。イジメラレテイル。
穢れ無きアリス。
開花 直 殺人シンデレラ。
赤井 刹那 クラスメート。
阿賀 核 類の親友。
荷稲 額 海の仲間だったが、そのウラギリモノ。
追加するかも。
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- Re: 殺人アリスは闇の中 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/25 14:21
- 名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)
がんばりますよ!
- Re: 殺人アリスは闇の中 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/25 14:50
- 名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)
第零ゲーム
「・・・何コレ。」
眼を覚ますと、白い壁。膝の上に、手紙が置いてあった。広げると、
「殺人、ゲーム・・・。」
《殺人ゲームのお知らせ。
貴方は殺人ゲーム参加者に選ばれました。
×月3日。××公園に来て下さい。要細はその時お伝えします。》
「・・・。」
忘れているが、分からないが、これは大切な事のようなきがする。
ベッドの横には、ナイフと刀。そして、
「銃・・・。」
《殺害アリス》《参加します》
- Re: 殺人アリスは闇の中 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/25 15:02
- 名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)
第1ゲーム 記憶喪失
「・・・ここ・・・。」
そこは、更地だった。
「・・・。」
そこには数名が居た。大人数だろ。
そこから会話が聞こえる。
「おっせーなー。まだかよ。」
「ったく。この姫華様を待たせるなんてえ。許さないー。」
「っ・・・!」
誰だ。いや。知ってるはずだ。なのに、思い出せない。
「お。お前も参加者か。」
「あ、ハイ・・・。」
赤い髪の少年に言われた。
「貴方は・・・。」
「ああ。俺は竜だ。宜しくな!」
流、か。にしても、この人。胸を一突きすれば・・・。
!何で、こんな事考えるんだ・・・。
「お。誰か来たぜ。」
「お待たせしました。では、説明をいたします。」
《殺人考察》
- Re: 殺人アリスは闇の中 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/25 17:11
- 名前: na- (ID: A2keqJ/o)
面白かったですw
続き書いてください〜!
- Re: 殺人アリスは闇の中 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/26 11:26
- 名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)
第二ゲーム 内容
「今から行われるゲームは、簡単に言うと、
殺し合いです。」
殺し合い・・・!何で、そんな事・・・。
「勝者には、永遠の命を獲得できます。」
「永遠の命・・・!?」
そんな事、可能なわけが無い。
「では、参加者はこの紙に名前をお書きください。」
白い紙を出す。皆、書いていく。何で、書くんだ。
くっ・・・。何で、私まで書いて行くんだ・・・。
「(体が勝手に・・・)」
「おや。貴方は殺害アリスさんですね?」
「・・・え?」
殺害アリス、と言われただけで、周りが騒いだ。
「なん、ですか?それ。」
「・・・記憶喪失、ですか。殺害アリスと言うのは、殺人鬼の二つ名です。それが、彼方なんですよ。」
私が、殺人鬼・・・。
「・・・では、説明をいたします。」
女が言った。
「簡単です。それぞれ、チームを作り、殺していくだけです。最後に残ったチームに、永遠の命を与えましょう。」
チーム・・・。その言葉が、体を震わした。
まるで。
仲間など持つな、
と言われているようで。
「では、1チーム最大6人。チームを作ってください。」
「それは、それは、一人でも構わないんですか?」
「・・・はい。可能です。」
なら———。
「私は、一人です。」
(勘に任せた。)(私は、一人で戦う。)(生き残るだけだ。)
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