ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 神刀メモリーズ☆
- 日時： 2010/01/21 20:54
- 名前： かのんスター☆ （ID: 9Q/G27Z/）
プロローグ
この世には神刀という物がある
神さんの刀＿＿＿＿まぁそういう意味だろう
結構切れ味がいいらしい
近所のオバさんは包丁にしたいってサ
どーでもいいケドさ
でも神刀を使いこなせるのは
たった一人
まぁ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿もう言っちゃえ！！
俺しか使えない
まぁ俺のじじぃが
神サンの親戚（？）みたいで
その血がおっとぅへそして俺へ
流れていったんだヨナ！！
だから＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿俺は使えるのサ！！
見た事もないケドな
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- Re: 神刀メモリーズ☆ ( No.1 )
- 日時： 2010/01/21 21:00
- 名前： かのんスター☆ （ID: 9Q/G27Z/）
＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊＋＊
「見てみたかった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿神刀」
そう言いながらじじぃが死んだ
俺が１２歳の頃だった
涙が止まんなかった
唯一おにぃではなく
俺をかまってくれる人だったから
おっとぅの出張の時に俺宛に出した手紙にも
『学校の成績が下がったらしいな
こんな事なら
お前はいらなかった」
こう書いてあった
おっかぁも
「ホンにそうでなぁ」
なんて言ってた
俺はいらない人物なんだ
自分デハ気づいてなかった
俺が神刀を使いこなせるなんて
じじぃが残した手紙
そこに書いてあった
俺は神刀を見つけ出す
おっとぅやおっかぁに分からすんだ
絶対に＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
- Re: 神刀メモリーズ☆ ( No.2 )
- 日時： 2010/01/22 14:10
- 名前： かのんスター☆ （ID: FCLyGM6a）
こっそり家をでた
「じゃあ…行くかッ」
俺はじじぃの残した地図
あと財布をもって家をでた
「あレ水黄クン！！
どこに行くの？」
俺の好きな子の美宮だった
「鉢雄か…お前も一緒に行く？
神刀を探す旅にサッ」
「神刀って水黄クンが言ってた
あの刀？」
「そゥ！！黄金兄貴にチャント言っといた」
「どゥしようかな…
……ヨシッ行くヨッ！！」
「ありガト鉢雄！！」
（ワワッ水黄クンと一緒に旅＿＿＿
これホド嬉しい事ってナイよ！！）
（鉢雄 美宮と一緒に旅か＿＿＿＿＿＿＿
サイコーだゼ！！）
「アレェ鉢雄と井上！！
デートかァ？」
「神田！！」
「朝喜クン！！」
（ヤッパ鉢雄カワィィ！！
イケネッ顔赤くなってねェかな）
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