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七霊(現代・復讐屋)2
日時: 2010/05/18 11:04
名前: 光 (ID: x2W/Uq33)

ヒカル「久し振りだな、下衆の岐々崎、今日はどんな御用で?。」
亜矢「久し振りですぅ〜〜〜〜vv、ヒカルさん、相変わらずアンタムカつくのよっ!!!。」
そう言って怒鳴り付ける岐々崎、鬼の様な形相、しかし、其れは直ぐに笑顔になった、ヒカルがゲッと言う顔になった
亜矢「ふふふふっ!!、まぁ良いか、アンタ達今日で終りだしぃ。」
気持ち悪い笑い声がして同時に複数の殺気がこっちに向って来た
ヒカル「(終りは貴様の方だがな)俺達を捕まえて、貴様の金儲けの道具にし、商売する気かえ?。」
亜矢「きゃははははははっ!!!、そうだよぉっ!!!、私の為に働けるのっ!!!、有難く思いなさい♪。」
跡部「っ・・・てめぇっ!!!!。」
ヒカル「止めろ、・・・随分勝手な事を言ってくれる下衆だな、解ってるのか?、貴様の遣ってる事は犯罪で、罪になるんだぞ、そして、死後、地獄に落ちるのだぞ?。」
亜矢「うん♪、解ってますぅvv。」
ヒカル「頭が可笑しいな、貴様は最低の下衆だ、跡部、貴様達はあの3人を守って遣れ。」
そう言うヒカルの鋭い眼で言われ、跡部達は頷く
亜矢「こいつ等全員、捕まえてっ!!!、女共の顔は傷付けないで、大事な商品なんだからっ!!!。」
ヒカル「ちっ!!、絶対に3人を守れ。」
「ダッ。」
———————・・・・・・・・・・・・・・・
ヒカル「ったく・・・・・・キリがない。」
あれからレワとスグに跡部達を守らせ、向ってくる下衆雑魚共を倒して行く、だが・・・・・・・・・
亜矢「どう?、ヒカルさん、まだまだ援軍は来るんだからぁ。」
ヒカル「五月蝿い下衆だ、喋る事しか出来ないのか・・・・・・。」
亜矢「ハルセさん達もぉ、亜矢の物にしたかったけど・・・あの女の味方とヒカルさんの味方なら要らな—い。」
ヒカル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
黙ってるヒカル、そう言ってリモコンに付いてるマイクに指示を出す
亜矢「そいつ等さっさと殺して。」
『誰を殺す気だ{ですか・なのかな}?』
亜矢「は?。」
スクリ—ンには撃たれてるアヤナミ達5人が映し出される筈だったのに
アヤナミ「・・・つくづく私を怒らせる下衆め・・・。」
カツラギ「全くです・・・ヒカルに手を出すなんて最低ですね。」
ヒュウガ「アヤたん・・・・・・やっぱりあの性悪の子、地獄に落とそうよ〜〜〜♪。」
コナツ「賛成です、ヒュウガ少佐っ!!!。」
スクリ—ンに映し出されたのはアヤナミ、カツラギ、ヒュウガ、コナツ、クロユリの姿だった、どうやら5人に簡単に殺されたらしい
クロユリ「ヒカルっ!!!、直ぐに行くからね。」
ヒカル「フッ・・・・・・。」
亜矢「っ!!!、・・・もう良いわっ!!!、皆、あいつ等5人とあの女を殺してっ!!!、他の奴等を商品として売り飛ばす・・・・・・・・・こいつは用済みよ。」
ヒカル「ハァ・・・・・・、やれやれ;。」
溜息を吐き、やれやれと言うヒカル
???「貴方方随分とふざけた真似をしてくれましたね?。」
ヒカル「・・・へ?。」
聞えて来たのは聞き覚えがある声、ヒカルはキツク抱き締められた
ヒカル「ハルセっ!!。」
ハルセ「ヒカル、大丈夫ですか?。」
ヒカル「あぁ、大丈夫だ、と言う依り、腕の力を抑えてくれ;。」
ハルセ「あぁ、済みません。」
「すっ。」
ヒカル「ふぅ〜〜〜〜;、ちょっと待て、何で貴様が此処に居るんだ?。」
ハルセ「アヤナミ様が行く様に言われたんですよ。」
ヒカル「あぁ、成程、納得した。」
ハルセ「ヒカル、さっさとあの下衆共を後悔させましょうかっ!!!。」
そう言ってヒカルの隣に立ち手の平にザイフォンを出すハルセ
ヒカル「そうだな、貴様達、簡単に俺達7人から逃げられると思うな?。」
そう言ってハルセの同じ手の平にザイフォンを出すヒカル
「サッ。」
男達「!!!!。」
アヤナミ「私達7人が貴様等を逃がす訳がなかろう?。」
カツラギ「ええ、貴方達には地獄に落ちて貰わないといけませんからね。」
ヒュウガ「取り合えず死にたくなかったら全員動かないでね〜〜♪。」
そんな事をぼんやり考えてるとヒュウガが笑顔で男達を脅す、其の後でコナツとクロユリが剣を構えてるのを見て、観念したのか全員が力無く其の場に座り込んだ

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