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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 七霊(現代・復讐屋)3
- 日時: 2010/09/08 15:20
- 名前: 光 (ID: QT5fUcT9)
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クロユリ「ヒカル、大丈夫?。」
ヒカル「あぁ。」
コナツ「怪我が無くて本当に良かったです。」
ヒカル「まぁ、俺があんな雑魚に負ける訳がないからな。」
あれから氷帝にブラックホ—クの7人が揃った、アヤナミ達6人は殺気を出しながら、岐々崎をキツイ視線で睨み付けて居た、どうやらヒカルを傷付け様とした為完璧に怒って居るらしい
亜矢「っ・・・・・・・・・・・・・・・ヒカルさんっ!!!、どう言う事なんですかっ!?、私達はイタリア最強部隊ブラックホ—クよっ!!、私に逆らうなんて・・・・・・・・・。」
懲りずにキャアキャア騒ぐ岐々崎、だが・・・・・・解らせる時が来た
ヒカル「なぁ、下衆の岐々崎、ブラックホ—クの参謀長官を御存知かえ?。」
亜矢「知ってるわよっ!!!、今、イタリアに居る・・・・・・。」
ヒカル「じゃあ・・・・・・、今から教えて遣る。」
アヤナミ「下衆共・・・・・・、私がブラックホ—クの参謀長官のアヤナミだ・・・・・・そして、此処に居るのは私の部下達だ。」
冷たく言い放つアヤナミ、一瞬の沈黙の後、ブラックホ—クの名前を使った下衆共は顔が真っ青だ、其れも当たり前だ、目の前に本物のブラックホ—クが居るのだ
ヒュウガ「良くも勝手にブラックホ—クの名前を使ってくれたね〜〜〜。」
コナツ「本当に許せませんね・・・・・・。」
亜矢「っ・・・何解んない事を・・・・・・ブラックホ—クは私の部下・・・。」
クロユリ「此の下衆は本当に頭が悪いんだね〜〜〜。」
ハルセ「貴方は騙されてたんですよ、此の下衆共にね・・・。」
アヤナミ「レワ、スグ、此の下衆共を喰らえ。」
2匹「ガウ・・・・・・・。」
「ペロ・・・・・・。」
亜矢「っ・・・・・・・・・待ってぇ。」
そんな事を考えてると行き成り声を上げる下衆の岐々崎
亜矢「私は騙されたんですっ!!!、だから悪くない・・・。」
視線を向けると口から出たのは自分が悪くないと言うふざけた言葉、ヒカル達7人から殺気を感じる
亜矢「私は悪くないんですっ!!!、そうっ!!!、悪いのはあの2人っ!!、私はそいつ等2人に脅され・・・・・・。」
カツラギ「好い加減にして貰いましょうか、下衆の岐々崎亜矢。」
ヒュウガ「あの優しい2人がこんな事をする訳ないじゃんか〜〜〜。」
カツラギとヒュウガが殺気を込めた声で言い放つ
コナツ「今、君はあの2人がって言いましたね、あの2人はそんな事はしませんよ。」
クロユリ「其れに良くも僕達6人の大事で大切なヒカルを傷付けてくれたね?。」
亜矢「っ・・・・・・だからっ!!!、ヒカルさんも騙され・・・・・・・・・。」
ヒカル「好い加減にしろ・・・・・・、教えて遣ろうか?。」
「すっ。」
「グッ!。」
「バサリッ。」
着てた私服と鬘を取り、ヒカルの髪は蒼と黒、
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