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- 異世界探偵〜光月〜
- 日時: 2010/01/26 16:33
- 名前: RILU (ID: aYwQGfB6)
プロローグ
私はいつもの様に朝、目覚ましがなると起きた。それは、当たり前の事の様に。
でも、今日は違った。目覚ましがなると、私は起きて制服に着替えた。だけど、リビングに行ったら、両親や妹・弟はいなくなっていた。
私は少し変だな? と思ったけど、ご飯を作り始めようとして、冷蔵庫を開けました。
そしたら、紙がありました。
《東海光月様へ
こんにちわ。初めまして、異世界の神・フランスと言います。
彼方は、今この世界では一人の人間です。
一晩に、彼方の世界は異世界と入れ替わってしまい…… 》
そこで、切れていた。
私はこの手紙の意味を理解が出来なかった。
プロローグ・終
♪★★**++————————————————————++**★★♪
《東海光月様へ (目次)
こんにちわ。初めまして、異世界の神・フランスと言います。
彼方は、今この世界では一人の人間です。
一晩に、彼方の世界は異世界と入れ替わってしまい…… 第一章>>1 》
《読む皆さんへ
*荒らしはご遠慮してください。
*悪口・中傷するようなコメントはやめてください。
*作者の駄文を指摘はありがたく受け取ります。
RILUより》
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- Re: 異世界探偵〜光月〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/26 16:21
- 名前: RILU ◆MXG3/u3OLI (ID: aYwQGfB6)
第一章 手紙の続きを探しに——
私は手紙の続きを探しに家を出た。家の中を全部、見たが手紙の続きらしき紙は見あたらなかった。仕方がなく、外に出ることにした。私は、とりあえず、鞄にお金と懐中電灯にマッチ箱や、色々と取りそろえた。
外に出ると、あたりは紫色に染まっていた。何か、私が映画の主人公みたいで楽しかったが、その気持ちよりも気味が悪く薄暗いせいもあってか、どうしても寒気がする。
「何か、怖いし… 不吉の事が起こりそう」
そのとき、強い風が吹いた。私の長いストレートヘアを崩していく。私は怖くて目をつぶってしまった。
私はまだ中学一年生で、身長が160もいっていないか弱い女の子。だけど、今は映画の中の主人公みたいに、変な運命に見舞われてしまった女の子。
何で、私はこうなったんだろう。
そう思うと、悲しくなってきた。
だけど、映画の主人公はたくましく敵と戦っているのではないか。私もそうなりたい。
私は目を開けて、歩き始めた。
町は変わり果ていた———
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