ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ナンバーズ学園
- 日時: 2010/01/28 22:55
- 名前: 詩己 (ID: 66F22OvM)
荒らしなどはご退場願います
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- Re: ナンバー学園 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/31 20:50
- 名前: 詩己 (ID: RHCEY5Ol)
よっしゃではでは始まりましたナンバー学園
血みどろどろ、能力者(アブノーマル)たちを保護するために作られた学校・・・なんてのは人間(ノーマル)たちの偽善だ!人間(ノーマル)は俺たちが怖いのだ、だから俺たちをここに閉じ込めた!
あぁ、やっぱり、人間っておもしろい!
だから好き好き大好き、愛してる!
そんなアブノーマルたちが集うナンバー学園
奇妙奇天烈 摩訶不思議なな学園の対戦格闘、仲良しこよし、他人殺人の始まり始まり〜
- Re: ナンバーズ学園 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/11 07:38
- 名前: 菖蒲 (ID: .w2q4FkQ)
すごい、続きが気になります!
次も楽しみにしてます!
- Re: ナンバーズ学園 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/31 21:08
- 名前: 詩己 (ID: RHCEY5Ol)
「○○○?○○○!○○○!○○○?!」
自分の声がこだまする・・・、、目の前には○と自分読んでいた、女
ドクンッ、これ以上はダメだ、この先の言葉は、・・・起きろ!、速く脳を起こさないと
女が口を開く、あぁ今回も手をくれだ。
「バァーカ、バイバイ、ギル」
・・・ッ、うるさい、黙れ黙れ!、おまえの事なんか嫌いだ!
「・・・起きます」
だれかに言うわけでもなく、今の状態を確認するためにしゃべる
・・・あぁ、またあの夢か・・・
「いいかげん女々しいな、オレも・・・」
ギュッと誰かに手を握られた。
ゆっくりみると
「うん、大丈夫だよ?草根、ありがとう」
「ん・・・大丈夫」
この子はNO,0564 花木 草根 二つ名は緑の姫
オレと同じ年に入ってきた、植物に愛されたがゆえに、この学校に来た、アブノーマル
「ごめんね?いま、準備するから、先行ってて」
「先。。。行ってる」
バタンッと彼女は部屋を出て行った
・・・・クスクス、と体の内側から、笑い声がする、ノーマルとしての、ギルの中に潜む、アブノーマルのサトシが表に出ようとする
「・・・・だけどそれは・・・認めちゃダメなんだよね」
机から、ココさんにもらった薬を食べる。すると声はだんだん聞こえなくなる。
助けて
オレはノーマルだから
こんな非現実耐えられない・・・
あぁ消えてよ、サトシ
昔の自分の声が今度は聞こえ始める
これ以上ここにいたら、今日はここから出られなくなっちゃうんで
オレことギルの悪質な非現実の人物紹介をしてあげる。
外から、ものの壊れる音がする
最初はこいつらでいっか!!
ニタァッっとギルは笑う、彼は気づいていなかった、自分がアブノーマルなことに、この学園で一番おかしいのは自分という事に・・・
さて最初の紹介は{犬犬}(ワンワン)たちの説明から!
- Re: ナンバーズ学園 ( No.4 )
- 日時: 2010/05/31 21:19
- 名前: 詩己 (ID: RHCEY5Ol)
走る、走る、特別気持ちい、わけでも、やせたいわけでもない、ただ走るだけ、あぁ狂ってる
国立ナンバー学園、能力(いたん)と呼ばれる力を手に入れた人間達の集う場所
そこにオレこと、ギルバーシュ・コナテールはすんでます!
「マテェ!!リンヤァァァァ!!」
今叫んでるのは、番犬 1342 犬山 朽(イヌヤマ キュウ)、犬耳とか、犬手とか、のうりょくが制御できないらしい、、、普段は何にも興味がないのに、何故かリンヤのことになると感情的になる
多分、同じ犬なのに自由なリンヤが憎いんだろう
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