ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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≫______死.
日時: 2010/02/02 21:28
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
参照: http://   有娑≫ゆうさ です(^^v

 ぷろろーぐ、


 ━━━━さ   よ   な   ら━━━


     私が莉乃に最後に言った言葉。
  どうなるかも知らずに私を地獄に落とすから
 
      あいつがいけないんだ。


         私は悪くない、

   ━闇を知ってもらいたい━
  
    私のさよならの理由...。


   
    *       *        *


  こんにちわんこ(∀・)
   出没地≫雑談掲示板にて。

   初心者ですが、観て頂ければ感激です(ω)、


   (∀)今までの(∀)

 >>0000 ぷろろーぐ&色々、
 >>0001 きゃすと
 >>0002 第1話
 >>0003 第2話
 >>0004 第3話
 >>0005 第4話
 >>0006 第5話
 

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Re: ≫____計画 ( No.4 )
日時: 2010/02/02 16:46
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
参照: http://   有娑≫ゆうさ です(^^v

第3話“*”


 さよなら、


  って_____


    言ってるのと同じコト...


   『な...70万...?!』

『なんだ?幸運な家庭で生まれてきたお前ならこれくらいは簡単なハズだぞ?  』

 
  ひっ____どうしてしってるの...???
 

 
   『・・・・・・____トウ-トウ-トウ-『待っ...』


      電話は切れた。

私は怖くて...だから...だって...悪いのはあいつだし...殺っても...。


  私は毎日いっている学校に行き辛くなった。


 “もしもあの学校に目撃者がいたら____”

 
     それしか頭になかった。
  明日は学校の全校行事で、私は劇をする。
 殺す時間はいくらでもある...。事故とみせかければいいだけよね...。


    あ...私ッたら...何殺すコト前程に考えてるの...。

   だめだよ...




      もう“殺さないって決めたから...”


   けど...もう一人くらい...
    


      どうってことないわよね...?

   あと...一人...。

  まずは探さなきゃ...。____誰なの?


  
  
       

       私はそのあと、彼に70万払った。



    そ   し   て






        ルルルルルルルル...



   また一本の電話が鳴り始めた。






               続く*

Re: ≫____計画 ( No.5 )
日時: 2010/02/02 17:03
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
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第4話



   なんとなく寒気がした。


    私の家はあまり電話がかかりにくい。

  世間から羨まれているから—————


    ほら...怖かったら...

  
      “出なきゃいい”


    




     けれど電話はなり続く——————

   
  おかしい...普通は止まるハズ...。


   あ!出て、いっきに切ろう。よし。


        ガチャッ


    よし、切ろ『切ったら通報』



  私が切ろうとする直前にその声は聞こえた。

  
   『・・・・・・・・・・・・・・・』

『お前はホントに幸運だな、今でていなかったら、通報しようかと思っていたぞ』

  
  どっちみち同じ...ってワケね—————


  『では、100万。ふりこんで貰おうか?』


    うそ...!?いくら私の家でも100万はキツい方なんですケド...。


    『わ...わかったわ。、その代わり、質問にこたえてくれない_?』

 
   『何だ』


『私から一体全部でどれくらいふりこませるの_?』

 
       
    聞きにくかった...。
  けどこれで答えが聞けたら、殺せる...。
 

   『全部でか。1800万だ。答えたくなかったが、今のお前だったら言えるだろう』


  『1800————!?』


   
  殺す。     絶対...


   み   つ   け    だ   す    か    ら   ____



   『じゃあ、いっきに1800万払うわ』

  これで終わる...そう思った。


    『そうはいかない。お前を縛らせるにはまだ早すぎる』




          え......


    『————トウトウトウトウ...』


 
     気づくとAH:7:10  学校に行く時間が迫っている中、私は何もせず、

   その場で立ちすくんだ。

Re: ≫______殺っちゃえば...? ( No.6 )
日時: 2010/02/02 21:28
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
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第5話



  キ—————ン...コー...————



  遅刻...まあ今はそんなことはどうでもいい。


    「あっ、おはよ*!架折っ」

   
    「あ...おはよう...みお...」


 みおは私の親友。何もかも信じあえる...、


   けど———————。


     「あ、みおーっ!こっちきなよー、」


   
    私はみおが人気者なのが許せなかった。でもみおはもてるし、頭もいいし、運動もできるし、ホントに完璧なひとなんて居るんだ...って思うくらいだもの、、、。


  「っ;、架折...」

  「え?何?早くいけばっ???」


  「。。。。。。」


  嫉妬???何??わたし、嫉妬してんの????


  —————まあそんなことはどうでもいい。



     この学校にあのM(目撃者)はいるのか。

  “綾瀬 槙” というなを知っているんだったら、70%この学校...だよね????


  「はあ...—————」


 あーやこーや悩んでるうちにまたポッと浮かんだ。


   “殺”


  怪しいって思った奴とか...嫌いな奴とか、むかっときた奴が居たら...


   “殺せばいい”


  んだっ!!!!


   その中にいる確立は十分にあるし...。


     それに———————









   もう一人殺してるから、警察に捕まる覚悟はできてるし。

Re: ≫______死. ( No.7 )
日時: 2010/02/02 21:38
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
参照: http://   有娑≫ゆうさ です(^^v

第6話


 殺す手順は超簡単...


  どうせつかまる覚悟はできてるんだったら、もっと派手に殺りたいよね...????


 一≫ 首吊り
 二≫ 刺す
 三≫ 脳天抜き
 四≫ 焼死
 五≫ ↑全部を使う。


  大体計画はできた。

 でも私が殺すのは我慢して5人。
この前殺した人間を合わせて——————。

  待てよ?、
 あのMもそうだよ————ね???

  じゃ...7人ってことでいいですね。


  絶対にMは殺す。何とでも見つけ出して殺す。

   
    それ以外の未練はない——————



   

   「架折っ...ごめんねっ><」

   みお...殺、—なんて思わない。みおはずっと私の友達————


  
   う ら ぎ っ た り し な い

                しねー*。

  「はあ、、、」

  「んー?どーしたのっ??架折。」


  「んーん。別に——————...」

 
  一瞬の空気で—————


    私がふっと教室全体を見たとき、





    一斉に私を睨んだ


        ???幻覚。





          私は思うしかなかった。

Re: ≫______死. ( No.8 )
日時: 2010/02/03 17:34
名前: 有娑*  ◆XwUm8kLEzk (ID: TLzyWqX6)
参照: http://    有娑です*。、よろしくね。

第7話



 視線って怖い。

 初めて本気で思った瞬間でもあった。


  「何?、......かな?みお。」


   「え、ん、何?」


   やっぱり、幻覚よね。私最近どうにかしてるし...最近—、


 「どーかしたんの?」
    

 「なんかwみんなが私睨んでるみた——「あーっ」


  「おはよう。架折っ————、「それで「架折ー、今度の文化祭のさー「ねー「私さー...

   な   ん   で   ?    


     無視すんの—————????




   「おはようっ!」


   今日の学校はおかしかった・・・



     「ん?どーかした?架折。」



  


   たった一人を除いては—————。





       “澤島 紗桜”





             続く*


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