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- 殺人鬼な彼氏
- 日時: 2010/02/02 19:59
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
こんにちわ(?
咲です。
最近飽きっぽくなってしまい・・・
なんにも書いて無い状態ですので、今回のを書こうかと思います。
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- Re: 殺人鬼な彼氏 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/04 20:02
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
プロローグ
あなたは許せますか?
彼氏が殺人を犯しても・・・
あなたは一緒に闘えますか?
あなたの大好きなの人と共に・・・
あなたには覚悟がおありですか?
彼と共に殺人を犯す覚悟が・・・
- Re: 殺人鬼な彼氏 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/04 20:06
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
第1話
私には大好きな彼がいる。
名前は春裂優。大好きなあの人だけど・・・
彼は犯してしまったのだ・・・
私の目の前で『殺人』を・・・・
見てはいけない真実だった。
決して彼の前ではあんな顔をしては行けなかったのに・・・
私は笑ってしまいました・・・
神様・・・
こんな私は彼の彼女で居てよいのでしょうか・・・?
彼と共に殺人を犯してもよいのでしょうか・・・
- Re: 殺人鬼な彼氏 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/06 14:33
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
第2話
「あっ・・・実・・・。」
彼が殺人しているところに居合わせてしまった私に彼が声をかけてきた。
右手には真っ赤に染まったナイフを持って・・・
「フフッ。面白いね☆その鮮やかな赤。私大好き。」
私は少し笑ってそう言ってしまった。
「お前・・・この綺麗さが分かるのか?」
彼は驚いて聞いてきた。
「えぇ。血の出た腕を見るのは大好き。家にも尋問道具が・・・。」
尋問道具とは、「指つぶし機」「猫の爪」など様々な種類のあるグロテスクで素敵な道具。
「それで殺人したらどんなに楽しいだろう・・・。」
彼はそう言って私の手をつかんできた。
ガシッッッッッ!!!!
「え・・・」
「俺の彼女になってくれないか?!」
彼はそう言ってきた。
「え・・・別にいいけど・・・。」
私は学校で前前から彼の事を見ていた。
優しそうでスポーツもできて、面倒見がよくて・・・
そんな彼の事がいつの間にか好きななっていた私。
(返事なんかOKに決まってる。)
「じゃあ、今から・・・
殺しに行こう、君の・・・・
親を・・・ね?」
- Re: 殺人鬼な彼氏 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/07 19:38
- 名前: 裂嘩 (ID: MQ1NqBYl)
第3話
「今・・・なんて?」
私は耳を疑った。
「だからさ、実の親殺すの。邪魔でしょ。」
優の口から出てきた言葉は最悪だった。
『邪魔』・・・親が邪魔だなんて・・・。
「そんなっ・・・「君は僕の事理解してくれているんだよね・・・?」
私が言いかけた言葉をふさぐように、優は私の首を締めながらつぶやいた。
「ねぇ!!!?」
グッっと優の手に力がこもった。
(こ・・・殺される・・・。)
「も・・・もちろん分かって・・・いるわ。」
私は必死だった。
「分かればいいんだよ。さぁ、殺しに行こうね。」
優は手をどけると、剣を片手に歩いて行った。
(お父さん、お母さん・・・ごめんなさい)
- Re: 殺人鬼な彼氏 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/07 19:52
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
あっ・・・またやちゃった。
裂嘩は咲です。
裂嘩は咲の弟ですので・・・・
マジ名前そのままで書いてスンませんm(_ _)m
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