ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 地獄の日々
- 日時: 2010/02/02 20:57
- 名前: 優愛 (ID: ewPwHyR8)
はじめまして優愛です
それでは小説の始まりです。
設定
主人公
花咲 琉亜 (はなさき るあ)
小6 性格 明るく 苦労人 泣き虫
親友
川崎 美佳 (かわさき みか)
小6 性格 ナルシ 自己中 明るい ギャル
男たらし
親友2
大林 由良 (おおばやし ゆら)
小6 性格 明るい 自己中
プロローグ
ある朝から始まった出来事。それは、琉亜にとって
最悪のことだった。
ある朝 いつもなら教室に入ると親友の美佳と由良と話すのだが今日はいつもと違う。教室に入ると美佳が私のことをにらんでいたのだ。なので、いつもと違う雰囲気に私は耐え切れず教室を出る。しかし、いずれは教室に戻らなくてはならない。それよりも、私は美佳と由良に何にもしていないのに、にらまれたのであった。そんなことを考えていると泣きそうになる。
そして、しょうがなく教室に戻る。一二時間目は図工だった。隣の席の男子と話していると、後ろから美佳と由良と友達の美奈子と佐波がきて美佳が美奈子と佐波に何か言ってるのが聞こえた。すると、美奈子が
「ねーねー、美佳と由良のこと好き?」ってきかれた。なので、私は「喧嘩中だから嫌い」と答えた
すると、美佳たちにちくっていた。すると「うっざ。
なにそれ」とか私に聞こえるように言った。
ほかにも悪口を言われたりした。私は何も悪くないのに。美佳たちはあらゆる女子たちに私の悪口をいいグルになっていく。そして私は腹がたって「話しあるから」と美奈子に言った。すると、交換ノートに
(なに?話あるって?美佳たちのこと?うち 美佳たちの見方だから)と書かれていた。そして、時間はたち掃除の時間になった。すると、佐波と美奈子は違う掃除場所なのに私の掃除場所に来て私の悪口を言い出した。「ケツでか女」など。私の心はズタズタ。
理由は
仲間を増やしていく美佳たち。関係がないのに私の悪口を言う佐波たち。勝手に私を容疑者に美佳を被害者と捕らえるやつら。
もう味方なんていない。私は悪くない。自己中なやつらのせいで。
最低だと思った。
前から、美佳は裏表があって自己中だと思ってた。わがままだし。きっとみんな私のことなんて信じてくれない。その日から、地獄の日々は始まった。
Page:1
- Re: 地獄の日々 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/03 20:06
- 名前: 優愛 (ID: ewPwHyR8)
続き
そして始まった いじめのループ
それは、小学校を卒業しても中学校に行ってもだった。いつの間にか私もいじめになれてきて、もはや抵抗もしなかった。しかし、あるひ美佳たちがやってきた。手元にはカッターを持っている。「ねー?賭け事しない?」と言い出す美佳たち。きっと、賭け事に負けたら殺されるんだと思った。まだ死にたくなかったからどうしようか考えていた。それは、昔の私なら考えもつかないようなことだった。いっそ今ここで、無差別に殺していこうかな?とか。地球最後の日とかも楽しそうなど。どうしてこんなに狂ったようなことしか考えられなくなったのだろう。それは、美佳たちのせいだった。美佳たちにいじめられていくうちに、心が病んでいったからだった。今では、イケメン好きな琉亜じゃなく、殺人、監禁、狂愛などの小説を好きになるほどだった。将来の夢は、人殺し
こんな狂ったのはあなたたちのせい
- Re: 地獄の日々 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/03 21:56
- 名前: 優愛 (ID: ewPwHyR8)
続き
その次の日から琉亜は殺人サイトに書き込みをしていった。内容は
川崎美佳と大林由良と森美奈子と宇堂佐波を殺してください。
と言う内容だ。まあきっと嘘だと思ったけど殺してくれたらラッキーじゃん!
次の日
朝のニュースで私はびっくりした。理由は
女子中学生4にんが行方不明になっています。と言うものだった。
そしてその次の日
美佳たちは遺体として見つかった。私は調子に乗ってほかの人の名前も入れていく。そして次々に殺されていく、しかし足りない。美佳たちに私は天罰を下さなきゃいけない。今の私の心の中は黒一色だと思う。
心に穴が開いたようだった。
しかし私がしたことは正しかったと思う。
私は悪くないのに、いじめられそして、友達にも裏切られ。きっと殺されてなくても一生あんたの子と恨むし親友には戻れなかったと思う。
しかし、4人が死んだ後私が真実を語るとみんなは信じてくれた。それからと言うもの私は、普通に暮らした。がやっぱりあのときの心の痛みはふさがらなかった。
おわり
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。