ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

チェーンソー
日時: 2010/02/07 08:36
名前: テイン (ID: 3Ae2Cr1s)

小説書くのは初です

宜しくお願いします

キャラ

黒崎 蜜柑
黒い髑髏の眼帯を付けている
毎日、スペード団に狙われていて、学校にまでチェーンソーを持ち歩いている
白い肌に真っ赤な唇。髪の毛は真っ黒

野原 苺
蜜柑の友達。苺もスペード団に狙われていてムチを持ち歩いている。
スペード団に入ってた事があった。しかし苺はスペード団を裏切った
そのせいで子供にされた
金髪に青い目。床まで髪の毛が届く

川島 林檎
普通の人間。蜜柑の友達
誰も知らないが親はスペード団
緑の髪の毛に白いメッシュ。アクアマリンの目

水野 氷
いつも刀をもちあるいている少年
蜜柑の事が好きで蜜柑の事を「髑髏」とよぶ
蜜柑はその名前が気に入っている
白い髪の毛に真っ白な目
みていると催眠術にかかりそうだと林檎はいっている

スペード団
まだよくわからないチーム
正式な名前も不明


Page:1 2



Re: チェーンソー 第二話 ( No.5 )
日時: 2010/02/07 08:55
名前: テイン ◆YD8MlW.0FU (ID: 3Ae2Cr1s)

教室は何故かざわついてた。

ったく、あたし達の教室の皆はすぐにこうなるんだから。

「どーしたの??」

あたしは興味なさそうに隣の子に聞いた。

「ちょーイケメンが転校しにくるんだって」

イケメンか・・・。

あたしは今、イケメンより仲間になって戦ってくれる人が、欲しい。

「はい、じゃあ氷くん、入ってください」

「はい」

「どうも、水野氷っていいます。宜しくお願いします」

「じゃあ、氷くんは蜜柑さんの隣に座ってね」

「はい」

さっきもいったようにあたしは今、イケメンより仲間になって戦ってくれる人が、欲しい。

Re: チェーンソー 第三話 ( No.6 )
日時: 2010/02/07 10:19
名前: テイン ◆YD8MlW.0FU (ID: 3Ae2Cr1s)

「ねぇ君」

いきなり転校生に話しかけられた。

女子からの視線が痛い・・・。

「何?早く言ってよ。めんどくさい」

女子にあとで何かされそうなので早く済ませたかった。

「仲間になってあげようかと思ったのに」

その言葉にあたしの耳がぴくんと動いた。

「ほんと?」

「うん」

「後言っとくけど、この学校あぶないから。林檎ちゃんも狙われている」

「じゃあ、逃げろってわけね」

「正解!」

「じゃあね、髑髏」

「髑髏って?」

「あだ名」

「ふーん」

「あとで苺ちゃんと林檎ちゃんをつれて屋上来て」

「うん、わかった」

まさかこいつ、スパイとかじゃないよね・・・。

まぁいい、

これですべてうまくいく。

しかし・・・・ほっっんと女子からの視線が痛い・・・。

Re: チェーンソー 第四話 ( No.7 )
日時: 2010/02/07 10:41
名前: テイン ◆YD8MlW.0FU (ID: 3Ae2Cr1s)

「ハイキングだぁーーーーー」

今、林檎は逃げるとハイキングを間違えている。

氷は林檎のことを関西弁を喋る宇宙人をみたような目で見ている。

あたしと、苺は呆れ顔。

「宿にとまったりするんだよね?わーーいわーい」

呆れるわ・・・。

「・・・早く出発しようよ」

「うん!」

ったくもう、馬鹿なんだから

呆れる呆れる呆れる呆れる!

Re: チェーンソー ( No.8 )
日時: 2010/02/07 22:25
名前: テイル (ID: acQ6X1OT)

……林檎ちゃん、無邪気だなぁ。(ほのぼの)
関西弁を喋る宇宙人か、想像したら腹痛くなったwww

Re: チェーンソー ( No.9 )
日時: 2010/02/10 20:40
名前: テイン ◆YD8MlW.0FU (ID: 3Ae2Cr1s)

確かに関西弁を喋る宇宙人はちょっとwww


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。