ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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生命線
日時: 2010/02/09 14:15
名前: 紗江 (ID: lD2cco6.)


はじめまして☆
更新頑張るのでコメントお願いします!!

Page:1



Re: 生命線 ( No.1 )
日時: 2010/02/09 14:22
名前: 紗江 (ID: lD2cco6.)


プロローグ


あたしの占いは必ず当たる。

それを証明しなければならない。


___そのために、一人の犠牲が必要・・・




侑実、

あたしの親友なら、




よろこんで犠牲になってくれるわよね—・・?






侑実を殺して良いほど、




あたしの占いは、価値がある—・・・

Re: 生命線 ( No.2 )
日時: 2010/02/09 20:33
名前: ねーぷる。 (ID: iyrsvThs)

こんばんは♪ねーぷる。です♪
ぅわぁ〜、悪ですねぇ。
こ〜いうの好きです(^о^/〜♪)
これから仲良くしてくだサイネwww

Re: 生命線 ( No.3 )
日時: 2010/02/10 08:26
名前: 紗江 (ID: lD2cco6.)

ねーぷる。様

こんばんわ♪
初コメ嬉しいです〜//
ありがとうございます!!
仲良くしてください〜

Re: 生命線 ( No.4 )
日時: 2010/02/10 19:22
名前: 紗江 (ID: lD2cco6.)


#1【手相】



「みなっちゃんって、占いやってるんでしょ?

 ね、私の手相見てよ♪」


転校初日、


一人でいたあたしにはじめて声をかけたのは、

侑実だった。


「・・・」



あたしは、一人が好きだった。


だからこの時も、テキトーに済まそうと思っていた。



「・・まあ。


 占い師が夢だし。

 ・・手相位なら見れるけど。」



「ほんとぉ!!

 きゃあ、やった♪

 私の恋愛運見てほしいの。


 ・・内緒ね、私、町田君好きなの。」



・・面倒なことになった。



「・・じゃあ、結婚線から見る。

 

 —・・・わ!!」


「どうしたの?」



「・・・いや、

 その・・町田君、だっけ?

 あの・・・

 
 お、小野さんの、運命の人かも—・・・」



「えぇっ!!//」



「・・小野さん、恋、叶うよ。


 自分で言うのもあれだけど、

 あたしの占い、絶対、当たるの。」



「うっそぉ!!

 きゃあ、うれしい〜〜〜//」


小野—・・侑実は、見た目はすごく可愛かった。


ちょっとぶりっこっぽいけど、

天然だし、


現代っ子だし、人気はあるみたい。



「・・でもさ、

 絶対叶うって言ったよね?

 もし、


 叶わなかったら・・・



 —・・・私、泣いちゃうゥ・・」



・・はァ。


「・・・ンもう・・


 小野さん。

 あたしの占いは絶対当たるわ。


 もしも当たらない?


 そんなことない。」


「でも・・」



「じゃあ、


 あたし、小野さんを手相どおりに生かすわ。

 恋愛、結婚、仕事、全部。

 たぶん占い通りに行くけど、

 
 一応。」



「でも・・・。


 なんでそこまで・・・」



「あたしは、占い師にならなきゃいけない。


 そのために、絶対当たるって証明が必要なの。


 —侑実さん、あなた、その証明になって。

 悪くないと思うわ。


 —・・・町田君が好きなんでしょう?」


「・・・。


 ______分かった。


 これからよろしく、みなっちゃん。」



みなっちゃん________。




そうよんだ侑実は、何も知らず笑っていた。






——・・・バ——カ。



ほんと、




あたしの占い、当たるわ。




ほら、あなたの手。





『お人よしのバカ正直』、



って書いてあるでしょう_____。

Re: 生命線 ( No.5 )
日時: 2010/02/12 09:39
名前: 紗江 (ID: lD2cco6.)


ネタが出ない・・・・


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