ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 教室
- 日時: 2010/02/09 22:24
- 名前: なつ*しば (ID: lYj7ms9H)
初心者のなつ*しばです
最後まで見てください
プロローグ
朝5時に目が覚めた
周りを見渡す
思わず声をもらした
「ここって…教室」
ゆっくり起き上がった
まだ…眠かったけど
「誰か…いませんか」
気がつけば廊下にいてた
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- Re: 教室 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/09 22:31
- 名前: なつ*しば (ID: lYj7ms9H)
おもな人物紹介
松本 彩*まつもと あや
霊菜*れいな
理科子*りかこ
などです
*1話*
ゆっくり歩いた
なぜ教室の床で寝ていたか
分からなかった
「ぁ…保健室……」
私はまるですいこまれるように
保健室の中に入っていった
そしてゆっくり
ベッドで横になった
まぶたが重い
ツンとシップやイソジンの匂い
私はドジだからよくきてる
だからこの匂いになれた
少し恥ずかしい事だけど
「おやすみ」
誰もいない保健室でそう言った
「おやすみ…彩ちゃん」
誰かの声……
気になったが目が自然と
おりてきた
「私_____霊菜が守ってあげるからゆっくり眠ってね」
その声は聞こえなかった
- Re: 教室 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/09 22:46
- 名前: なつ*しば (ID: lYj7ms9H)
*2話*
目が覚めると
7時30分だった
「もうみんなきてるかな♪」
ゆっくり起き上がる
「保健の先生…いない…」
私はキョロキョロしながら進んだ
まるで知らない所を歩いてるような
そんな感じがした
_____理科室_____
「いらっしゃい!カエル1人前ですか?」
「キ……キャアアアアアアアッ!!」
「あッムカデっすか?スイヤセンッ!!」
「そんなんいらないッていうか誰?」
目の前にあらわれたカワイイ女の子
この学校の昔の制服を着ている
「私、理科大好きな、理科子!よろしくね!!」
手を差し伸ばしてくる
私もゆっくり出した
すると…
手を引っ張られた
「アハハハハッ!!あそこにいれてやるわッ」
見ると水溶液が満タンに入った井戸
隣にはフタも置いてある
(誰かッ_______た す け て ッ)
「霊の残る魂ここにふうじよ…封印戯死!!」
すると謎の紙があらわれ
そこに理科子の何かが
すいこまれていった
「あなたの邪気を少し払いました」
そう言うと霊菜はどこかへ行ってしまった
「あなたは…私の味方なの…?」
私の叫びが廊下に響いた
- Re: 教室 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/10 17:46
- 名前: なつ*しば (ID: 5T4lUgOl)
*3話*
教室に戻る
うすうす感じていた
やっぱり…
誰もいない……
「ねェ…誰……か…」
私はおそるおそる廊下に出た
職員室にならきっと誰かいるはず…
_____職員室_____
「いらっしゃい」
「理……理科子ッ」
「大丈夫あなたを殺そうなんてしないわ」
そういい理科子はアルバムを見せた
卒業写真
見慣れた顔がズラリとならんでいる
ただ…私の顔がなかった
「これを…知らせたかったの」
そういうと理科子は
どこかへ行ってしまった
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