ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- DRAGONSWORD
- 日時: 2010/02/10 21:37
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
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- Re: DRAGONSWORD ( No.1 )
- 日時: 2010/02/10 21:18
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
この世は武力だけではない・・・
金でもない・・・
でも、
武力や金も時には必要である。
と、父は言って死んでいった・・・
登場人物
笹田 耕太郎(主人公であり、春香の彼氏)
熊崎 春香(耕太郎の彼女)
笹田 耕太(耕太郎の父である。今は亡き人)
笹田 久実(耕太郎の母。物語のきっかけになった人物)
これくらいで行きますではスタート
- Re: DRAGONSWORD ( No.2 )
- 日時: 2010/02/10 21:29
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
竜の牙(DRAGONSWORD)発掘篇
トントントン・・・
さすがは博物館だ。すごい・・・
あ、縄文土器だ・・・
「すごいね!」
関心したように母は言った。
「そうだね・・・」
俺はちょっと引き気味で言った。
「あれ?何?コレ?」
母が言った。
「ん?どれどれ?」
僕が言った。
「あのガラスの中に入ってる剣・・・」
指を刺した方を見ると・・・
とても鋭い剣があった。
「すいませ〜ん!!」
声を合わせて係員を呼んだ。
どうやら、ギリシャで見つかった様で、神話に関係しているようだが、よく分かっていないらしい。
「こんな物まであるんだ〜!!」
母は感心している。普通は無いのだが・・・
- Re: DRAGONSWORD ( No.3 )
- 日時: 2010/02/10 21:36
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
2話
俺達が帰ったあと。多分夜中だったのだろう。
なんと、あの剣が消えたらしい。
疑われたが、アリバイがあったので、どうにかなった。
「でも誰が盗ったんだろう」
「そうだな。何の為かも気になるしな・・・」
警察はそう言って帰って行った。
ああ、目が覚めてしまったな。もう寝れないや・・・
しかし・・・あの警察はバカだったな・・・
「少しボロを出したね」
母が言った。
「そうだな。あぶね〜な」
{ちなみに、こちらの小説は、謎解きも多少含めてあります。}
- Re: DRAGONSWORD ( No.4 )
- 日時: 2010/02/12 20:06
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
3話「もう一人の主人公」
一方、ギリシャでは・・・
「見つけた!!龍の眼!」
「こりゃスゴイな・・・」
二人はうなずき合った。
ここは神殿の隠れ部屋のようだ・・・
「これで、5個目だな」
「えっと、眼と腕と臍と鱗が2つだな」
「次はここだな」
指差したのはギリシャ北部。ただの穴のようにしか見えないが、実は、神殿の通気口のようらしい。
「しかし、ドラゴンソードはどこに・・・」
「あれがないと、話にならないよな・・・」
ん?次からは第2章となります。では
- Re: DRAGONSWORD ( No.5 )
- 日時: 2010/02/22 21:49
- 名前: ゲリラン (ID: LYNWvWol)
彼らは「Una spada sacra」という軍である。意味はイタリア語で聖なる剣という意味である。かれらは通称「uss」というものである。ussの歴史は古く、紀元前に地中海にあったL'isola che viene finita del dragoneと言われる島である。彼らは動物に変化を与える事が出来たらしい。伝説は「彼らが手を触れるとその動物はなりたいようになれる」とある。
しかし、その力は、やがて動物兵器になってしまった。だから、その力は封印されたのだ。と記録されている。これはなんのためだろうか。これらを解明していくのが2章である。
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