ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ヤミノコエ__________
日時: 2010/02/24 22:24
名前: 四葉 (ID: Xr21cKIW)

へたくそですが
がんばって書きますので
応援よろしくお願いします><
アドバイス・感想など
お願いします!!

〜登場人物紹介〜

【成宮 春香】

この小説の主人公
ちょっとドジだが
体育系が得意
中学2年2組
バスケ部に所属
4月8日生まれ

【成宮 恵子】

春香の母親
普段は優しいが
怒ると鬼のようになる
11月3日生まれ

【成宮 誠二】

春香の父親
出張に行ってばかりで
春香と会えるのは月1回程度
8月29日生まれ

【井上 彩樺】
春香の大親友
家が近いため
小さい頃から春香と
遊んでいた
中学2年2組
バスケ部に所属
3月30日生まれ

【五十嵐 直樹】

春香の片思いの相手
そんなにモテてはいない
双子の弟がいる
中学2年2組
バスケ部に所属
9月4日生まれ

【五十嵐 哲】

直樹の双子の弟
二卵性だったため
直樹と顔が似ていない
チョット不良っぽい
春香のことが好き
中学2年2組
サッカー部に所属

〜記号説明〜
「」が話していること
()が心で言っていること

>>1プロローグ
>>2第Ⅰ章
>>7第Ⅱ章
>>8第Ⅲ章

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Re: ヤミノコエ__________ ( No.5 )
日時: 2010/02/23 18:40
名前: 四葉 ◆j8MYE5AnDQ (ID: Xr21cKIW)

ありがとうごさいます!!

Re: ヤミノコエ__________ ( No.6 )
日時: 2010/02/23 18:47
名前: nanasi (ID: XTwzLzPc)

最初のとこ怖い!!

つづきたのしみにしてますね

あと、もしよかったら、私の見に来てください(客寄せの方法あなたと同じなんですよね)

Re: ヤミノコエ__________ ( No.7 )
日時: 2010/02/23 19:39
名前: 四葉 ◆j8MYE5AnDQ (ID: Xr21cKIW)

タッタッタッタッタ・・・

春香(今は・・・8時20分)

春香(間に合うかも!!)

春香が学校へ向かって走ってると
後ろから声がした

?「おはよー」

振り返るとそこには彩樺がいた

春香「オハヨ・・・」

彩樺「どしたの?」

春香「変な夢見たり、朝からお母さんに怒られたりしてテンション上がんない」

彩樺「あーわかるわかる」

春香「でしょ」


こんな話をしているうちに時間は過ぎてゆき・・・

春香「もう8時28分じゃん!!」

彩樺「ヤバッ!!30分までに行かないと生活指導の佐藤がうるさいよー」

彩樺「早く行こ!」

春香「うん!」

また2人は走りだした
学校で何が起きるかも知らずに・・・・

Re: ヤミノコエ__________ ( No.8 )
日時: 2010/02/24 22:20
名前: 四葉 ◆j8MYE5AnDQ (ID: Xr21cKIW)

キーンコーンカーンコーン


彩樺「ギリギリセーフ」

春香「そだね」

教室に着くとちょうど8時30分

春香ホントにギリギリ・・・

そんなことを思っていると先生が教室に入ってきた

生徒「起立、おはようございます、着席」

先生「おはようございます」

先生「じゃあ、出席をとるぞー」

先生は出席をとりはじめた

先生「雨宮、荒井・・・・・」

先生「おい、五十嵐(弟)はいないのか?」

生徒「哲は今日来てませーん」

直樹「弟は他の中学の奴とどっか行きましたよー」

先生「いつも何やってんだあいつは」

春香(哲ってばいっつも何やってんだろ)

彩樺「ねえ、哲ね最近他の中学のヤバそうな人たちとつるんでるらしいよー」

春香「えぇーー」

先生「成宮!返事をしろ!」

春香「はひぃ」

春香はビックリして立ち上がってしまった
教室に爆笑がおこる

春香(あーもう!サイアク!これじゃあだ名はひぃちゃんになっちゃうよー)

彩樺「ドンマイ、ドンマイ」

しかし、春香は落ち込んだままだった

Re: ヤミノコエ__________ ( No.9 )
日時: 2010/03/24 08:26
名前: 四葉 ◆j8MYE5AnDQ (ID: Xr21cKIW)

久しぶりに書きます

______1時間目終了後の廊下にて・・・

生徒「よっはひぃちゃん!」

春香(もう!からかわないでよ〜)

廊下を通るたび春香ははひぃちゃんと
クラスの人にからかわれていた

次の授業は体育
春香の得意であり好きな科目だ

彩樺「春香、早く着替えよ?」

春香「そだね」

今日は体育館で授業だったので
春香と彩樺は体育館に向かっていた
そのとき『それ』は聞こえた

?「**セ」

春香「彩樺、何か言った?」

彩樺「何も言ってないよ」

春香(あれ?たしかになんか聞こえたんだけどな)

?「**セ」

春香(やっぱりなんか聞こえる!)

春香「ねぇ彩樺?なんか聞こえない?」

彩樺「何にも聞こえないよ?」

彩樺「春香、今日なんか変だよ・・・」

春香「そ、そうかな?」

彩樺「まあいいや、とりあえず体育館行こ!」

春香「うん!」

春香たちは体育館に向かった・・・


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