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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Zero
- 日時: 2010/02/22 19:38
- 名前: 白城 蓮 (ID: sLixnwLP)
どうも!早く大物になりたいと、思う蓮(偽名)です。さて、まあ初めてなので、温かい目で見てください。あっ!ちがうな。っと思ったところは、書いてください。気が向けば極力直します。
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- Re: Zero ( No.1 )
- 日時: 2010/02/22 19:48
- 名前: 白城 蓮 (ID: sLixnwLP)
登場人物(今のところ3人)
謎の仮面ルートフィラー(大体は謎の仮面やルートと呼ばれます)
宇佐巳幸樹(20)
高野綾(19)
- Re: Zero ( No.2 )
- 日時: 2010/02/22 20:23
- 名前: 白城 蓮 (ID: sLixnwLP)
エピローグ
ある国の郊外にイフリートという町があった。その町は、物静かで、不気味な町でもあった。そのせいで、国も頭を抱えるほどのさびれた町だった。そして、その町にある少年がいた。彼の家は町の伝統的な仮面の店だった。彼はベットでおもった。
−もっとおもしろいことをしたい。
そう思うと、おもむろに白い怪しげな仮面を手にした。すると、烏が来て彼にこう問いかけた。
「後悔はしないか。」と。
何のことかは分からなかったが彼は首を縦にふった。
「そうか・・・」
と、言うと烏は、町の夜空に消えた。
彼は仮面を自分の前へ持ってきた。すると、その目のところからは、いままで見たことも無いものが見えた。
ーこれなら・・・。
彼は、ほくそ笑んだ。
つづく。
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