ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 僕等の世界
- 日時: 2010/02/26 06:09
- 名前: 水 (ID: FvRDV2PD)
ある世界に6人の子供がいました。
4人の少年に 2人の少女
一番身長が高い、アホ
高野 流星 〜 Ryusei Takano 〜
常にゲームをしている少年である
一番小さく、見た目も中身も幼い
恢密 生蓮 〜 Seiren Kaimitu 〜
腕にクマのヌイグルミがあり、首にひとつのネックレスをしている少年
しっかりしていて、リーダーではないがまとめ役の
山本 奏大 〜 Kanata Yamamoto 〜
生蓮と常に一緒で、かなりしっかりしている少年
クールかと思いきや違かったりナゾな
霧崎 蒼空 〜 Sora Kirisaki 〜
真面目だったり、クールだったり、可愛かったり、怖かったり、ナゾな少年
メガネをかけている
遠道 続里 〜 Tuduri Endou 〜
敬語を使うのが特長的な少女
男子っぽい性格の
雲雀 未貴 〜 Miki Kumosuzume 〜
喋り方が、男子っぽい少女
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- Re: 僕等の世界 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/28 14:22
- 名前: 水 (ID: oyI.hwUR)
——ある夏の深夜 23:45
子供は皆、寝る時間。
ですが、この世界の6人の子供達は起きていました。
「僕もぉ〜、ねむいよぉ〜…」
一番最初に声を発したのは、
低めの身長に可愛らしい容姿をした歳より幼く見える少年
恢密 生蓮
通称 蓮 である
「そろそろ寝る時間だからな。蓮は。」
次に声を発したのは、
高めの身長で、歳より大人びて見える少年
山本 奏大
通称 奏 である。
「は、ザケーな。」
第3声を出したのは
奏大より身長は高いが、子供に見える少年
高野 流星
通称 流 である。
「さっきから、ゲームしているから、眠くないんじゃないんですか?流は。」
はっきりと正論を言ったのは、
高めの身長の、メガネをかけている少女
遠道 続里
通称 続里 である。
「で、さっさか話進めようよ。」
意外とマジメに話をしたのは
大きくもない小さくもない少年
霧崎 蒼空
通称 蒼空 である。
「とりあえず、近いホテルに入るぞ。」
話をまとめたのは、
一応リーダー的存在の少女
雲雀 未貴
通称 未貴 である。
- Re: 僕等の世界 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/28 17:07
- 名前: 水 (ID: oyI.hwUR)
この世界の中心は、この6人
大人なんか居ないこの世界は、この6人が左右している。
気に入らない人間をすぐ消すコトが出来る未貴がグループの中心になっている。
皆それぞれ能力を持っていて、
その能力で6人は中心に立っている。
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