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- 最後の日ー殺意ー
- 日時: 2010/02/26 18:17
- 名前: どんとゆけ (ID: DTsqNhce)
どうもです。
初めて投稿させていただくんで
面白くないかもしれませんが
読んでみてください^^。
第一話〜やってやる〜
ある日僕はくだらないことで喧嘩した。
とゆうか、
喧嘩をうられたのだ、たいしたことをしてないのに。
廊下ですれちがった時に
向こう側からきた生徒の足を踏んでしまった。
「あ・・・すいません。」
僕はとっさにあやまった。
まぁ、これが普通の光景だろう。
しかし
相手は激怒した。
「はぁ?お前人の足ふんどいて・・・・」
「もっとしっかりあやまれやぁぁぁ!!」
意味がわからなかった。
たかが足を踏んだだけ、
普通それぐらいあやまったらゆるすだろ?
まあ、先輩だったからそんなことはゆえないが・・・
「あ・・・・本当にすいませんでした」
こんなけあやまったらゆるすだろう・・・
そう思った瞬間、
目の前が一瞬真っ暗になった。
「な・・・・いって〜〜。。。」
「まぁこれぐらいでゆるしてやらぁ」
なにをやってんだこいつ?
足を踏んだだけだぞ?
あやまったんだぞ?
僕はその先輩を思いっきり殴り飛ばすとこだった。
なんとかおさえた俺だったが、
そのとき一瞬
「殺意」がめばえた・・・・
そして俺はその先輩を放課後呼んだ。
そのとき俺は思った、
倍返しでやってやると。
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- Re: 最後の日ー殺意ー ( No.1 )
- 日時: 2010/02/26 18:28
- 名前: どんとゆけ (ID: DTsqNhce)
第2話〜復習〜
そして先輩が放課後呼んだ公園にきた。
仲間が二人いた。
「先輩・・・今日僕をなぐったよね?」
「ああ・・・俺の足を踏みやがったからな」
・・・こいつは馬鹿なのか?
そう思った。
たかが足を踏んだだけで。
まあそんなことでやりかえす僕も馬鹿だが。
「ようってなんだよ?」
「なにもないんなら帰るぜ?」
そういって先輩が背を向けた瞬間、
僕はおもいっきり殴ってやった。
先輩は倒れた。
「うぅ・・・」
それを見た仲間がとびかかってきた。
「きさまぁぁぁ!!」
殴りかかってきたそいつをおもいっきり
けってやった。
そいつも倒れた。
もう一人のやつは逃げていった。
「きさま・・・」
先輩は立ち上がった。
「まだ立ち上がるの?きみの負けだよ。」
「は?なにいってんだおまえっっ!!??」
そういった瞬間先輩は倒れた。
俺が呼んでおいた友達が石をなげたのだ。
「ナイス、瀬戸」
「ああ、しかしこいつ大丈夫か?」
「死にはしないだろ?」
先輩は後頭部から血がでていた。
「おいでもよ、こんなこと知れたら退学だぜ?」
「大丈夫さ瀬戸、俺はそのつもりでやったから」
「な・・・まったくお前ってやつは・・・」
瀬戸はあきれていた。
「まあ、手当てぐらいはしとこうぜ?」
「だなw」
そして僕らは家に帰っていった・・・・
復習終了ー
しかしまだ終わってはいなかった。
明日からが本当の戦いの始まりだった。
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