ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 謎のゲーム 生存者ゼロ第4話終了!
- 日時: 2010/05/09 07:38
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: V8zw.SJD)
グロ注意!
苦手の人は見ないでください!
重要人物
志水 項|シミズ コウ|男
主人公。ゲームに巻き込まれた運悪い人の一人。
三原 玲|ミハラ レイ|女
ゲームの主催者。
ほぼすべてが謎の少女。
ゲームに参加することがあるらしいが・・・?
〜〜〜今までのゲーム〜〜〜
第1ゲーム・ロシアンルーレット
第2ゲーム・地雷ゲーム
第3ゲーム・小戦争
第4ゲーム・???(まさしく謎のゲームw)
〜〜〜今までのゲーム〜〜〜
第1話 招待状
>>1
第2話 会場・2つのゲーム
>>2
>>3
>>6
第3話グループ合流・3つ目のゲーム
>>7
>>8
第4話第四ゲーム
>>9
>>10
>>11
下手なのでアドバイスくれたら嬉しいです。
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ ( No.1 )
- 日時: 2010/03/12 15:48
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: 34sKezYR)
第1話 招待状 (清水 項目線)
はぁ…今日も雨か。
いつも雨だと何か嫌な思いをする。
ときどき…ではない。必ず。
昨日も雨だ。 もういやだ。
なんだろう?この箱は…。
その箱を開けると、僕は驚いて後ずさる。
中に入っていたのは、拳銃や、ナイフ、よくわからない本に、ゲームの招待状と書かれた手紙。
その手紙を開けると、このように書いてあった。
「清水項様、貴方には、あるゲームに挑戦していただきます。
もちろんやりたくないならば、やらなくてもよろしいです。ですが、
やらない場合も、ゲームの相手として他の人々は、貴方を狙っています。
こちらにハンコを押してください。やらないなら、そこに×印をお願いします。」
俺を狙っている…?
そのときに目に入った拳銃やナイフを見た途端、体が震えた。
殺される……
死にたくない…。
いつのまにか心の中は、死にたくない…もっと生きたい…という気持ちだけになっていた。
- Re: 謎のゲーム 生存者ゼロ ( No.2 )
- 日時: 2010/03/13 15:40
- 名前: 党来 ◆YzX1jlljFk (ID: tH3mbyH6)
第2話 会場
あの雨の日から1週間たった。
此処でゲームが・・・。
案外きれいなところだ。
中に入ると、大勢の人たちが居た。
皆ゲームに巻き込まれた被害者…
「プレイヤーのみなさん全員そろったようですね。」
どこからかわからないが、女性の声がする。
「これからゲームを始めたいと思います。皆さん、10人ペアになってください。」
10人ペア……
俺は、最後に残った9人のペアのところに入った。
「それでは、最初のゲームのロシアンルーレットをやってもらいます。」
ろ、ロシアンルーレット!?
いきなり命の危機にさらされた。
「ルールは、今から渡される紙に書いてありますよく読んでくださいね。」
紙を渡された。
ロシアンルーレットについて少し知っていたので、すらすら読めた。
今までルールを知らなかった人は、皆驚いている。
「これから使う銃を渡します。中には、5つの弾はすでに入っていて、シャッフルされています。」
此処で半分に・・・。
勝てますように…。
そうずっと願う。
最初の人…。空砲だった。
シャッフルされ、
次の人・・・パーン!ブシャア!
聞きたくない音が鳴る。
隣だった俺に血が飛んでくる。
一気に恐怖感が上がった。
次は俺……。
俺もこうなるのか・・・?
いや、俺は助かる。
そう信じた。
カチッ!
この音は…。
助かったんだ!
運良く空砲!
そのあともう片方の隣の人と、最期の人が助かった。
ふう。良かった・・・。少しばかり気が楽になった。
一度切ります。
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