ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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選ばれし生徒達
日時: 2010/03/14 23:06
名前: あっさん (ID: zWHuaqmK)

はじめまして
暇なので投稿させてもらうことにしました
面白くないと思いますが
お願いします。
話の内容は
学校での戦い系です

Page:1



Re: 選ばれし生徒達 ( No.1 )
日時: 2010/03/14 23:47
名前: あっさん (ID: zWHuaqmK)

登場人物
〜〜一年生〜〜
1年1組 島原 直人(しまはら なおと)男
1年2組 大野 聖美(おおの さとみ)女
1年3組 和島 康太(わじま こうた)男
1年4組 松本 比奈(まつもと ひな)女

〜〜二年生〜〜
2年1組 有志 真実(ゆうし まみ)女
2年2組 佐藤 瀧亜(さとう たきあ)男 
2年3組 諸時 蓮香(もろとき れんか)女
2年4組 色智 龍二(いろさと りゅうじ)男

〜〜三年生〜〜
3年1組 太田 茂(おおた しげる)男
3年2組 狩魔 鴬劉(かれま おうりゅう)男
3年3組 谷里 人美(たにざと ひとみ)女
3年4組 神野 飛鳥(かみや あすか)女

以上です

主人公は1年生の松本 比奈 女 です

Re: 選ばれし生徒達 ( No.2 )
日時: 2010/03/15 00:37
名前: あっさん (ID: zWHuaqmK)

第一期 メール

「はぁっ はぁっ はぁっ はぁっ・・・」

肩で息をしているのは 1年4組の松本比奈

「まだこないみたいね・・・」
なぜ 肩で息をしているのか
それは3時間前の話・・・・



「ふわぁ〜・・・ 授業退屈だなー・・・」
そう授業中につぶやいていた私のところに一通のメールが届いた

『放課後 生徒会室に来てください』

と、メールが来た。 私 悪いことしたっけ? とか思いながら返信したが返信は来なかった
放課後−− 生徒会室前
「失礼しまーす」
そういって 生徒会室に入った。すると 1年3人
2年4人 3年4人 が集まっていた
「あっ!!直人!!」
島原 直人 私の好きな人 現在片思い中
「よ」
軽く返事をされ直人との会話は終了し 3年生に 
「あのー これってなんの集まりですか?」
と 尋ねる私。
「さぁ 僕達もよくわからないんだ。」
答えたのは太田 茂 この学校の生徒会長だ
そうですか と答え私はいすに座った
15分がたった
ピーンポーンパーンポーン
「生徒会室にお集まりの皆さん 初めまして [黒の使い]です。」
?? 何なのいきなりしかもこんな声聞いたこともないし 黒の使いって? と思いながらも放送は続く
「えー お集まりになってもらった訳は 今から皆さんには 殺し合いをしてもらいます」
!?? え・・? こ・・ 殺し合い?
「何それ!? ふざけてんの? お遊びなら私帰るわ」
と 言っているのは神野 飛鳥 
「この放送を聞いて帰ろうとする人は帰り道にころしちゃいますので気をつけてください」
「だからなにふざけてんの?じゃ 私帰るわ」
と 神野 飛鳥が生徒会室を出て行く。
今は夏、18時過ぎたくらい まだ明るいけどもし人気の無いところに行ったらやられるかもしれないし・・・でもこの放送が嘘かもしれない 
「では 教卓の中に腕輪が入っていますのでそれを一人一つつけてください。」
言われたとおりに教卓に取りに行く。確かに腕輪が入っている何かの模様が刻まれていて所々に赤い宝石みたいなのが入っている
「つけましたか?ではこの腕輪について説明します。 この腕輪の名前は[創造の輪]と言います。この輪を利き手の手首につけ、何か物を持ちますそのものの特徴を生かし何かに変換できるようになります。例えばですね。ほうきは剣になったり銃になったりします。さて説明はこれ位でいいでしょうか。現在18時10分、5分後戦闘を開始します。制限時間は明日のこの時間18時15分です。優勝者には1つだけ願いがかないます。では よい戦闘を。」
ここで 放送は終わった。
まだ 皆は えっ? って顔をしている
2,3分たったころから皆歩き出した 
「どうやら 本当らしいね・・・」
つぶやくのは 和島 康太 小心者でいつもゲームをしてそうなオタクっぽいやつ
康太の声で皆は教室を後にした。

Re: 選ばれし生徒達 ( No.3 )
日時: 2010/03/15 22:32
名前: あっさん (ID: zWHuaqmK)

第二期 戦闘開始

5分がたった。
ピーンポーンパーンポーン
「ただいまより 学校戦争を始めたいと思います。
あなた達はほかの生徒とは違う特殊能力を秘めた方々ですどうぞがんばってください では開始!!」

そうして 私達の戦いは始まった。
始まって3分私は調理室に来ていた
何か武器になるものと盾を準備しようとしていた
ひとまず包丁・・・包丁・・・
「これって別に創造しなくても普通に殺せるよね・・・」
とか 何とかつぶやいている私
部屋の隅っこに掃除道具入れがあり私はデッキブラシを手にとって アニメに出てきそうな矛を想像してみた。するといきなりデッキブラシが光り始め宙に浮く
光がはじけとんだすると手には私が想像した矛があった。
私が想像した矛は自分の背丈の1,5倍で包丁より切れ味がいいくらいと想像した
「本当になるんだ・・・」
デッキブラシが矛になったことを確認し次は盾の準備に取り掛かる
まな板 フライパン これしか盾にならなさそうだ
私はまな板を手に持ち想像した
まな板はまたたくまに想像した盾に変身した
いたって普通のアニメでも手に持つ小型の盾だ

「よし これで後は隠れておこう・・・」
そして私は調理室の隅っこで待機した
私は考えた
ある特殊な能力 それはそれぞれに?個人個人にある能力?特殊能力について考えていると
いきなり調理室のドアが開く
私は物陰からドアのほうを見る 2年の佐藤 瀧亜だ
「あ、あのー・・・」
カチャッ 佐藤が私に銃を向けてきた
「俺には夢があるんだその夢をかなえるために死んでもらうぞ・・・!」
声が引きつっているどうやら正常を保っていないようだ
「まっ・・・まってください!!わっ私あなたを殺したりしませんよ!!」
「うるせぇー!!」
バァーーン!!
銃声が響く どうやら私の頬をかすったようだ
「ひっ・・・」
声がでない 足が震える 武器を構えられない
佐藤がもう一度 私に銃を向ける
「じゃぁな」
「やめろーーー!!」
いきなりはいってきて膝蹴りを頭にくらわせる 直人
倒れた佐藤に直人は近寄り持っていたサバイバルナイフのようなもので
グサッ
「グッ・・・ぐあぁぁあぁぁああぁ!!」
佐藤が思い切り叫ぶ
「ぢ・・ぢぐじょおおぉぉ このままじゃおわんねぇ
お前もみぢずれだぁああぁ!!」
バァーーン バァーン
2発直人にめがけて銃弾が飛ぶ
直人はそれをよけ 調理台の上にあったフライパンで佐藤の頭を殴った
「グっ・・・」
佐藤は倒れた
「し・しんだの?」
「多分・・・大丈夫か?」
直人が手を差し伸べる
「ち・・近寄らないで・・・」
自然に言ってしまった
「でも・・「近寄らないで!!」
直人の言葉を遮ってまで言ってしまった
「わかった・・・」
と言い残し直人は調理室を後にした

ピーンポーンパーンポーン
放送の合図が鳴り響く
「現在生き残り人数10人死亡者佐藤 瀧亜 神野 飛鳥 の二名でございますではこれにて放送は終わります。」
放送が終わった
私はこれから戦わなければならない

Re: 選ばれし生徒達 ( No.4 )
日時: 2010/03/15 16:57
名前: 我流 (ID: HOE8nich)

うわぁぁぁ!!
怖ぃです!!

あ、はじめまして^^
我流と申します(*´∇`)

後、「死亡者」が「志望者」になってましたョ!
つぃ見つけてしまって……

続きが気になります!!
更新頑張って下さぃ(゜∀。)

長文すぃません;;

Re: 選ばれし生徒達 ( No.5 )
日時: 2010/03/15 22:57
名前: あっさん (ID: zWHuaqmK)

あ 本当ですね アリガトウゴザイマス^^
では 第三期へ

第三期 出現者

最後の放送があって
2時間ほどたった 現在20時25分
あれから放送がなってないので誰も殺されてないと思う・・・

ピーンポーンパーンポーン
「現在生き残り10名 開始時間から2時間10分、もうちょっと人数が減ってほしいのでここで黒の使いの飼っている怪物を3体送り込みたいと思います。」
その放送があった瞬間ガラスが割れる音がした
バリィーーーン!!
「なっ・・・何??!」
「今送り込んだのは牛鬼君です。牛の顔に鬼の体で金棒を持っていますのでとても強いのでどうぞがんばってください では戦闘を続けてください」
「ンモオォオォオォォ!!!!!!」
何処からか叫び声が聞こえてくるどうやら牛鬼君とやら叫んだようだ。

そのころ 3年 狩魔 鴬劉は・・・
牛鬼君と対面していた
「何だこいつは?」
いたって冷静で牛鬼君を眺める。鴬劉は つばの無い刀を一本腰につけているだけ 牛鬼君はいきなり鴬劉
に殴りかかった
「ンモォオオォオォ!!」
牛鬼君は金棒を振り上げ鴬劉の頭めがけて振り下ろす。
鴬劉はそれをかわし牛鬼君の眉間を斬りつけた
「ンモォォオォ!!!」
牛鬼君が叫ぶ
「お前みたいな力任せバカに俺が負けるか」
と鴬劉が言い大げさに刀を振り落とし牛鬼君の腕を切り落とした
「狩魔流 壱ノ太刀 燈篭斬・・・」
燈篭斬・大げさに刀を振り落とし何処を狙っているかわからなくさせ自分の狙った一点にだけ渾身の一撃を決める技
「雑魚が じゃぁな」
とだけいい牛鬼君の心臓を刺し牛鬼君は死んだ。

「おい!! 牛鬼君がやられたぞ やつは誰だ!」
そう叫んでいるのは 黒の使いの一人
「狩魔 鴬劉という生徒です!!詳細はまだ不明です」
「さっさと洗い出せ!!こんなこと前代未聞だぞ」
「はぃ!!」

第三期 終わり


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