ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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S・O・S   〜help us〜 アドバイス募集中^∀^
日時: 2010/03/23 20:35
名前: みーこ (ID: CwXyXkbt)

 初の「シリアス・ダーク」投稿です!!

 面白く無いかも知れませんがよろしくお願いします







      プロローグ

 「この4人の身元確認は出来たか?」

 「はい。北野優也、小栗英樹、武藤康司、中島桃花

 の4人です。」

 「・・・・中島??」

 「はい。おそらく娘の桃花が両親を・・・・」

 「そうなると残りの3人は彼女をかばおうとし

 て・・・」

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Re: S・O・S   〜help us〜 ( No.1 )
日時: 2010/03/20 13:59
名前: みーこ (ID: CwXyXkbt)



         第一話 


 みんなと出会わなければって思う時がある。

 桃花と出会わなければ、康司と出会わなければ、

 英樹と出会わなければ・・・・

 いや、今はそんな事考えてられない。

 早く方法を考えないと・・・・

 


 俺たちが出会ったのはネット上のサイトだった

 住んでいる地域が一緒ということですぐにうち解け

 た。知り合ってから2ヶ月ぐらいで初めてあった。

 「どーも!!俺は英樹。ヒデって呼んでくれ!」

 「俺は康司。そのまま康司でいいよ。」

 「あたしは桃花。モモって呼んでねぇ〜」

 高2のヒデはみんなの盛り上げ役。

 いつもテンションが高いからずっと一緒にいると

 ちょっと疲れる。

 高1の康司はどっちかって言うとツッコミ役。

 ヒデのボケにさりげなく突っ込んでいる。

 俺はそんな2人を見てるのが好きだ。

 高3のモモはこの4人の中で最年長。

 まぁ年上って事もあってみんなのリーダー的な

 存在。ちなみに俺は最年少の中3。

 

 それから俺たちはそれぞれ楽しい日々を送っていた

    これから何が起こるかも知らず・・・・。  

Re: S・O・S   〜help us〜 ( No.2 )
日時: 2010/03/21 09:39
名前: みーこ (ID: /PtQL6mp)

      第2話

 俺たちは1ヶ月ぶりにあった。

 それは最年長のモモから招集されたからだった。

 俺はいつものようにグチを聞かされると思っていた

「おい!!モモお前が呼んだんだろ!何の用だよ」

 とヒデがいつものテンションでいった。

 「あれ?どうしたんだよ」

      途中で切ります

 


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