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悪魔の少女パート2
日時: 2010/03/20 18:41
名前: みつば (ID: RfGF3WeF)

美樹「いやだ・・・!こないでっ!」
犯人は近寄ってくる。そして、ナイフを振り上げた。
そのとき!
カキーン!
犯人はナイフを落とした。
黒亜「美樹、大丈夫?」
黒亜は、オノを持ってきていた。
だが、犯人は・・・!
美樹「黒亜危ない!」

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Re: 悪魔の少女パート2 ( No.1 )
日時: 2010/03/20 22:16
名前: みつば (ID: RfGF3WeF)

犯人は、
黒亜の首を絞めた。
黒亜「くっ・・・くるしい・・」
美樹「黒亜!」
?「そいつを助けたいか・・?」
美樹「・・・え・・?」
美樹の目の前に黒い影が現れた。
美樹「なに・・?」
?「助けるには、お前の身体が必要だ。助けたいか??あいつを・・・。」
美樹は何がなんだか分からなかった。
でも黒亜の事を助けたかった。
美樹「くろあを助けたい!」
?「そうか。契約成立だ。
私は、ルキア。身体を借りるぞ!」
そういってルキアが美樹に乗り移った。

なぜこんな事になっているかというと、
テレビで、ここに(廃校の校舎)連続殺人犯が逃げ込んだと、聞いて、そこは美樹の住む家の近くだった。
そこで、黒亜と、亜香里と、カケルを誘ってここに来た。そして、3人とはぐれて犯人に会ってしまったのだ。
入り口には警察がたくさんいた。なので、裏庭から進入したのだ。
ルキア「やっと体が手にはいった!」
そう叫んで、落ちていたナイフを犯人の腕に刺した。
犯人「ぎゃああああ!」
やっと黒亜を放した。
黒亜「げほっごほ・・・」
ルキア「何をしている!にげるぞ!」
黒亜「うん・・・」

校舎の教室2-3に、逃げた2人。
黒亜「亜香里とカケル、大丈夫かな・・・」
美樹の身体についてたルキアは、美樹から離れた。
美樹「うん・・・たぶん。」
どうやら黒亜は、ルキアが見えないようだ。
美樹(いったいどうなってるの?)
美樹「ルキア・・・あなたは、なんなの?」
ルキア「私は悪魔だ。お前と、私は、契約した。お前が死ぬと、私の寿命勝縮む。だから私は、お前を守る。わかったか?」
全然わかんない。なに、あんた。

Re: 悪魔の少女パート2 ( No.2 )
日時: 2010/03/20 22:57
名前: みつば (ID: RfGF3WeF)

教室の奥のほうで何かが動く音がした。
机が揺れた  ガタッ。
美樹「だ、だれ!?」
黒亜「今度は、首を切るわよ?!」
そういってオノを構える。
カケル「いや、ゴメン。俺。」
亜香里「驚いた?」
犯人ではなく、さっきはぐれた友達だった。
ルキア「それくらいでビビッて、馬鹿みたい。」
美樹「うるさいなあ・・・。」
その時
犯人「ガキども!でてこい!!」
犯人だ!4人は黙り込んだ。
ルキア「あははっ犯人来たわよ〜!」
ルキアがしゃべっても、みんなには聞こえない。
美樹(騒ぐな〜・・・!)
みんなには聞こえないけど、気になる。
犯人は通り過ぎていった。
でも4人はしゃべらなかった。
ルキア「大丈夫。もう遠くに行った。」
美樹「ふうう・・・」
カケル「早くここを出るぞ・・・。」
その時、犯人が教室に入ってきた。
犯人「み〜つけた〜・・・!」

Re: 悪魔の少女パート2 ( No.3 )
日時: 2010/04/24 15:55
名前: uitti (ID: owa39mxZ)

どうも、uittiです!実は、私、悪魔の少女っていう小説やってるんです。それでキーワード検索した時にこれをみつけてコメントさせていただいたんですが題名がかぶっちゃったみたいですね(汗)
もし嫌でしたら、すぐ変えますんで、あ、あの決してパクッてなんかいませんからね(汗)
もしよろしかったら、私の小説見てくださるとうれしいです。ほんとすいません。


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