ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人遊戯 ——死のゲーム——
- 日時: 2010/03/20 18:56
- 名前: shelly ◆8/MtyDeTiY (ID: lP7eWhd3)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=RhwFt2CBXVo&feature=player_embedded
みなさんはじめまして!shelly(シェリー)です。
双子の姉に紹介されて小説カキコにやってきました。
パソコン歴は姉より長いですが、小説は書き始めて一年ぐらいです(汗)。
友達と姉に協力してもらいながら書いていきます。
文章とかストーリー構成がグチャグチャですが、どうか、よろしくお願いします。
さて、題名についてですが、決して殺人遊戯じゃないですよ?
殺人遊戯です!まぁ、(さつじんゆうぎ)と読んでもらってもいいですけどネ・・・
イメージソング
(.hack//Link より『時の階段』) 参照クリックで見てください。
それでは、これからよろしくお願いします!m(−−)m
- Re: 殺人遊戯 ——死のゲーム—— ( No.2 )
- 日時: 2010/03/20 18:58
- 名前: shelly ◆8/MtyDeTiY (ID: lP7eWhd3)
第一話 『杏の世界』
朝起きて、身なりを整えて学校に向かう....
それは、普通の女の子ならではの行動。そう、普通である。
しかし、臥龍岡杏<ナガオカ アン>。彼女には一つだけ普通の少女とは
違う事がある。
それは、『虹彩異色症』のために左目の色が赤い色をしているところ。
紅く...まるで、人間の生き血のようなその瞳は、なにか違和感を感じてしまう。
彼女、杏は他の人間にその違和感を与えないようにカラーコンタクトと呼ばれるものを左目につけている。
黒目の日本人が、黒いカラーコンタクトをつける....
それは、杏だけが行う行動だろう。
だけど、それをすれば他人の目を気にしなくてすむ。
なんでかって?では、彼女についてお話いたしましょう。
二年前———
当時、小学生だった臥龍岡杏は、片目の色が普通とは違う事でいじめられていた。
「赤い目なんて気持ち悪いんだよ!」
言葉というナイフが杏の心を傷つけると、そのことばが杏の瞳に涙を流せた。
何度も死にたいと思った。
でも、死への恐怖が強すぎて死ぬ事はなかった。だから、杏は自分を偽り、自分を守りぬいた。
だから、彼女は自分を嫌い続けたが、同時に新しい自分を好きになった。
だけれども.....普通になりたい!
いくら偽り続けても、自分は自分だから、だから決して変わることは無い。
絶対に!
- Re: 殺人遊戯 ——死のゲーム—— ( No.3 )
- 日時: 2010/03/20 19:53
- 名前: 竜戦士 (ID: XiewDVUp)
面白いです。
頑張ってください。
- Re: 殺人遊戯 ——死のゲーム—— ( No.4 )
- 日時: 2010/03/20 20:15
- 名前: shelly ◆8/MtyDeTiY (ID: lP7eWhd3)
コメありがとうございますm(−−)m
がんばっていきたいと思います!
- Re: 殺人遊戯 ——死のゲーム—— ( No.5 )
- 日時: 2010/03/20 20:27
- 名前: (・ε・ ・д・) ◆Usa74VnLFs (ID: lP7eWhd3)
はじめまして、shellyさん。
面白いです。頑張ってください。
- Re: 殺人遊戯 ——死のゲーム—— ( No.6 )
- 日時: 2010/03/20 20:29
- 名前: shelly ◆8/MtyDeTiY (ID: lP7eWhd3)
ハイッ!はじめまして!
ありがとうございます。頑張ります^^
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