ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 連載再開！！ クリーチャー
- 日時： 2010/06/09 17:30
- 名前： めだか （ID: 665joVJc）
皆様はじめまして♪将来「漫画家」か「建築家」を目指している、めだかと申します＾＾（お年頃の男の子です）
３作小説書いてます☆「クリーチャー」＆「とをりのとおり」＆「神様よここに有れ！」です！！！
その３つの他に、もう１作小説があるのですが・・・暇があったら『小説カキコ』に書こうと思いま—す＾＾
見たところ誰も２作以上書いてないですね。まぁ、そんな事どうでもいいんですケド・・・ｗｗ
この小説に不可解な点があったら、皆様が読みやすいようにバンバン修正していきますです。（教えてくれたら嬉しいです）
《クリーチャー何でも質問コーナー》も作ったので、是非質問して下さい★
「めだか」という名前をつけたのは、『めだかボックス』の主人公・黒神めだかが好きだからです♪そんな僕をよろしくお願いしますm（_ _）m
めだか（僕）の情報：「デザート」という少女漫画雑誌で連載している原作者の山崎由美先生とお友達で仲良しです♪
好きな漫画（主に）：青の祓魔師 いぬまるだしっ 紅kure-nai PSYREN-サイレン- デスノート ＤGrey-man バクマン。 貧乏神が！
好きな漫画のキャラ：アマイモン いぬまる Ｌ 奥村 燐 熊谷 黒神 めだか 四楓院 夜一 千年伯爵 Dr.ふー・ネ・クスト
新妻 エイジ 龍胆 嵐丸
好きな漫画家さん：小畑 健先生 空知 英秋先生 星野 桂先生 藤子・Ｆ・不二雄先生
◆ルール◆
①荒らし・チェーンメール禁止 困っちゃうからね（僕が）
②悪口は思うだけにしましょう 言っちゃったら傷つくからね（僕が）
③「面白くねェよ、この小説よォ！！」と言うのも、ダメです。 そんな事言ったら死んじゃいますよ（僕が）
④喧嘩は絶対に禁止です まぁ僕も喧嘩した事あるんですケドね（友達と）
⑤読んだらコメを載せよう 必ずでは無いですが、６/１０の確率で載せて下さい（今読んだアナタが）
僕が書くのはバトル物語です。是非見て下さ—い！！！そして、更新が遅くなる場合も無くは無いが・・・
◆お客様◆
・ natumi さん ・ 禰音 鏡幻 さん ・ 暗刻の導き手 さん ・ 柊 さん ・ みちる君 さん ・ 紅沙祁 さん ・ 音 さん ・ right さん
以上ッ！！！！！もう、言う事無しッ！！！！！
- Re: クリーチャー ( No.3 )
- 日時： 2010/03/26 22:48
- 名前： めだか （ID: 0cRf5/D/）
「クリーチャー」
〜登場人物〜
《ガブリエル》
常に凶暴、髪色が紺の男性。趣味は人殺し。
《アルヴィン》
８歳の男の子。髪は金髪。いつも明るい。
《アベル＝ウルフレッド》
毎日を、タバコ・葉巻を吸ってすごしている。髪は白髪。
《レネオ》
詳細不明。
《グレイ》
誰にでも敬語で会話をする。他詳細不明。
《皐月》
本名：白野皐月（しらのさつき）。いつも明るく、前向きな性格。みんなから「明るすぎる」と言われていることも少々。他詳細不明。
《リク》
性格・クール。他詳細不明。
《クロノス》
グレイ、皐月、リクからは、「室長」と呼ばれている人物。他詳細不明。
第三回 「“天外魔術士”」
ガタッ
ガブリエルがいる廃虚に、妙な物音がした。
「・・・・・・三人かァ？」
その物音に反応し、ガブリエルは左右上下を睨んで、ボソッと言った。
シュッ・・・・・ガキィン！！
グレイの手にしている大剣とガブリエルの腕がぶつかった。
「なっ・・・・・！僕の大剣を腕だけで止めた！？」
「お—お—、すげェ剣もってんなァ！！でも俺は殺せねェぜ？で、他の二人はどこだァ？」
「ここだよ〜♪」
「ア゛？」
「皐月がどこからか、日本刀をもって飛んで来た。
ザクッ！
「またつまらん物を切ってしまった・・・・・・な—んてねっ♪」
皐月がガブリエルの胸を突き刺し、石川五エ門風に決めゼリフを言った。
「相変わらず強いですね・・・・・・皐月は。」
グレイが皐月に言った。
「ってェなァ・・・・・。」
「なっ・・・・・！？生きてる！！」
「どこの誰だか知らねェが、殺すぞ？」
「くっ・・・・・・！！」
グレイと皐月が構えた。
「ど—やら、てめェらは普通じゃねェみて—だなァ・・・。だったら、俺の“能力（パラグランデ）”は知ってんだろォ？」
「・・・・・・・・・・。」
二人はガブリエルの質問に黙りこんだ。
「俺のパラグランデは、“薬物強化（ドーピング）”だァ！」
ガブリエルが嬉しそうに二人に言った。
「ド・・・・ドーピング！！？」
グレイが驚いて叫んだ。
「自由に俺の力を強くできんだよォ・・・・・！！」
ガブリエルが叫んで言った。
「—————“天外魔術／焔帝の鎌切（えんていのかまきり）”！！！」
「んァ？最後の一人かァ？」
「うおおおおおぉぉぉぉ！！！！！！」
リクが鎌先が炎と変化した鎌をもって、ガブリエルの所まで走ってきた。
「“それ”でも、俺は殺れねェよ・・・・・！」
シュッ！！
「か、かわした！？」
「俺はァ・・・・・、一旦“ベネデ”に帰るかァ。」
「ベネデって、な—に—？」
皐月がガブリエルに問いかけた。
「ア゛、ベネデ？知らねェよ。」
ガブリエルは、天空へと上がっていった。
「あとは、ユウマの奴らに任せるよォ・・・・！」
「ユウマなら、約半分倒しましたよ！」
グレイがガブリエルに向けて言った。
「はァ！？あいつらやられちゃったのかよ。クズだなァ！！」
「く・・・・・クズ！？あれだけ強いユウマがクズですか。」
「そうだよォ。————でも、俺たちの“計画”は始まったばかりだァ・・・・・！！」
「な・・・・・！？“計画”って・・・！！？」
「じゃあなァ・・・・そこの三人。また殺ろうぜェ・・・！」
ガブリエルは天空に消えていった。
「アイツが言ってた、“計画”ってなんだ・・・・・？」
第三回終わり 惜しくも三人はガブリエルを取り逃がした！そして、ガブリエルが言った「計画」とは！？
第四回へ続く・・・
- Re: クリーチャー ( No.4 )
- 日時： 2010/03/26 22:50
- 名前： めだか （ID: 0cRf5/D/）
「クリーチャー」
〜登場人物〜
《ガブリエル》
常に凶暴、髪色が紺の男性。だが、クール。趣味は人殺し。
《アルヴィン》
８歳の男の子。髪は金髪。いつも明るい。
《アベル＝ウルフレッド》
毎日を、タバコ・葉巻を吸ってすごしている。髪は白髪。
《レネオ》
姿：体の周りには光が包まれていて、顔しか分からない。他詳細不明。
《グレイ》
誰にでも敬語で会話をする。他詳細不明。
《皐月》
本名：白野皐月（しらのさつき）。いつも明るく、前向きな性格。みんなから「明るすぎる」と言われていることも少々。他詳細不明。
《リク》
性格・天然。天然すぎて、ちぃとバカ。（なのか・・・？）
第四回 「最凶の兄弟」
「アイツ言ったのか・・・・？」
ガブリエルが天空へ消えた数秒後にリクが言った。
「そのようですね。」
グレイがリクの質問に答えるように言った。
「ふぅ〜、なんなのアイツ〜！不死身ぃ—？」
皐月がへなへなになりながら言った。
「アイツが言ったろ。“薬物強化（ドーピング）”だ。」
リクが皐月に説明した。
「他のユウマ討伐は他の隊がやっていますね・・・・・。それでは“本部”に戻りますか？」
グレイが二人に尋ねた。
「うん♪もどろ！」
皐月が答えた。
“冥王の扉（ベネデゲート）”—————
「チッ！せっかくユウマを出したのによォ・・・。」
そう言いながら、ガブリエルがゲートをくぐった。
「お！帰って来たか、ガブリエル！」
「・・・・・・・おかえり、。」
アベルとアルヴィンがガブリエルを迎えた。
「ど—したァ？独り言なんか言ってェ————？なに、腹こわしたか？」
アベルが少し笑いながらガブリエルに尋ねた。
「うっせえなァ！！計画失敗したんだよッ！！わり—かよォ！？なァ？」
「はぁぁ！！？ガブリエルおめぇ、レネオ様からもらった“ユウマ”を全部使ったのか！？」
「ああ。変な奴らに全部殺られた・・・。」
「な・・・・・、何だよその『変な奴ら』って？」
アベルの顔が変わり、真面目にガブリエルに問いかけた。
「ア？え————・・・っと・・・・。あ、アイツら何も言ってなかったなァ・・・。———んでもよ、普通じゃなかったぜェ・・・！！」
ガブリエルは、ニヤつきながら言った。
「—————ッ！！？・・・・・・まぁ、レネオ様に伝えておきますか・・・あ？」
ガブリエルがさっき戦った人物をアベルに説明した。その説明を聞いたアベルは、少し黙った。
「・・・・・・・もう、いるぜリーダー。」
ガブリエルがアベルのすぐ後ろを指差して言った。
「はァ？・・・・・・・・。」
アベルは、ソロソロ・・・とゆっくり後ろを振り向いた。
「———あぁ！いつの間にかレネオ様いたぁぁっ！！！！？？（レネオ様を包んでる光がいつも以上にまぶしいなオイ！）」
アベルの後ろには、いつの間にかレネオが立っていた。
「リーダー、どうだァ・・・・俺のハナシ？」
ガブリエルが問いかけた。
「・・・・・龍、お前はその出会った者と戦ったのか？」
レネオが逆にガブリエルに問いかけた。
「あのなァリーダー・・・・、俺を『龍』って呼ぶなよなァ。弟の事思い出すだろ—よォ・・・。」
「弟？なんの事だ、ガブリエル？」
アベルが問いかけた。
「アレェ？アベルは知らなかったっけ？俺には弟がいたんだ。“ジャッカル”っていってなァ・・・。」
「強いのか、お前の弟は？」
アベルが聞いた。
「あぁ・・・・、弟（アイツ）がパラグランデ使ったら、俺を超すかもなァ・・・・・！！」
ガブリエルがニヤつきながら言った。
「———で、どこにいるんだ？その“弟”は？」
「“下（人間界）”にいるみたいだ。なんか動物がどうとか言って・・・・・。」
「なんでお前の弟が人間界に—————」
「ガブリエル、その弟をここに連れてこれるか？」
レネオが尋ねた。
「ハァ！！？ジャッカルをかァ！？」
ガブリエルが驚いて言った。
「そうだ。」
レネオがうなずいて言った。
「分かったよォ、リーダーさん・・・・。———ったく、また行くのかァ下に・・・・・！！」
「しょ—がねェだろォ？龍くん♪」
アベルがバカにしながら、ガブリエルに言った。
「ぶっ殺すぞ、アベル！！」
「分かったから、早く行ってこい！」
「てめェに言われなくても、いくぜ！！！————チッ！」
シュッ・・・！
ガブリエルは舌打ちをして、“冥王の扉（ベネデゲート）”に飛んでいった。
ヒュ———————・・・・ダァンッ！！！
ガブリエルは、弟・ジャッカルのいる「jackalslaboratory（ジャッカルの研究所）」にベネデから落ちてきた。
「よォ、ジャッカルゥ・・・！！殺し楽しんでるかァ？」
ガブリエルが笑って言った。
「あ——、龍の兄貴だァ———！！」
ジャッカルがガブリエルを指差して言った。
ジャッカルの容姿：ライオンの鬣のような髪型・狼のような歯＆爪・左頬に×印の傷＆鼻に横一本線の傷がある。
「あ——！俺のラボの天井壊しやがって———！！！」
ジャッカルが怒って言った。
「ア？・・・・・・すまねェなァ。それより“儲けバナシ”があるんだけどなァ？」
—————ピクッ！
ジャッカルの頭の中で、何かがはじけた。
「食いついたかァ・・・・？」
「食いつきましたァ———！！」
ジャッカルが右手を上げて言った。
「・・・・・・・・作戦変更だァ・・・。」
ガブリエルがニヤけて言った。
「？」
ジャッカルには、「作戦変更」という言葉が何なのか分からない。
「さァ、いくかァ・・・・・・！！」
「いこ—ぜェ・・・！！！」
第四回終わり ガブリエルが弟のジャッカルに再会！そして作戦変更し、レネオを無視してついに出陣！！次号、最凶の兄弟VS天外魔術士！？ 第五回へ続く・・・
- Re: クリーチャー《オリキャラ大募集》 ( No.5 )
- 日時： 2010/03/26 22:56
- 名前： めだか （ID: 0cRf5/D/）
《オリジナルキャラクターの書き込みについて》
名前：「」 フリガナ：「」 武器：「」能力：「」身長：「」 性格：「」年齢：「」 容姿：「」
と書いてくれればＯＫです♪（※能力のみで、武器は無くても良いです！！！！！）
皆様よろしくお願いします
- Re: クリーチャー ( No.6 )
- 日時： 2010/03/28 21:21
- 名前： natumi （ID: Q7YZ/LhH）
作戦成功・・・？
続き気になります！！＞＜
がんばってください！！
- Re: クリーチャー ( No.7 )
- 日時： 2010/03/29 14:29
- 名前： めだか （ID: 0cRf5/D/）
ありがとうございます！！！！！更新頑張ります＾＾
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