ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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*。   苺
日時: 2010/03/31 21:54
名前: (´ω`くみっき-) (ID: rDOQFxsS)

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(・ω・`*)ノ[。+゜くりっくтнайк чоц♪♪。+゜]

(○´・д・)ノ〔●゜+.゜はじめまちて゜+.゜○〕ヽ(・д・`●)

くみっき-デ━d(ゝω・*)b━ス!!
題名明るいんですケド(o´・艸・`o笑)
内容レlぢめとカ、そっち系なωで(´Дヾ)

荒し・宣伝・文句わノヾイ(*`・з・)ノシノヾイ

○´艸`○´艸`○´艸`○´艸`○´艸`○

御挨拶  ⊃⊃>>0
プロローグ⊃⊃>>1

(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)

第①話⊃⊃>>2
第②話⊃⊃
第③話⊃⊃

○´艸`○´艸`○´艸`○´艸`○´艸`○

ヾ(o・д・o)*゜。+ここまで見てくれてТнайк уоц+。゜*(o・д・o)ノ

†——————ぷろろーぐもみてちょ——————†


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Re: *。   苺 ( No.1 )
日時: 2010/03/31 21:15
名前: (´ω`くみっき-) (ID: rDOQFxsS)

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*。  プロローグ†        。*

 *。   今、ボ—— っとしながら

何かを見つめている   。*

    。*そして  
  
 ——また、 悪魔達が     *。

     。*     ・・・私を襲う 

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→第①話へ行ってちょ(○´・д・)ノ
 

Re: *。   苺 ( No.2 )
日時: 2010/03/31 21:51
名前: (´ω`くみっき-) (ID: rDOQFxsS)

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*。  第①話†

「ピ—ンポ—ンパ—ンポ—ン」...


——2時間目を終わります

私は遠藤愛。(エンドウ アイ)

いつも休み時間が嫌いなんだ・・・。

     ほらまた・・・
 
 私を襲う奴がいるから・・・。


「お前、授業中うちらの方睨んでたよねー」

こいつは小山苺。(コヤマ イチゴ)
グループのあるリーダーで、
   仲間を連れて私をいじめる・・・・。

「ギャハハハハハっ!!まじうけんだけどお前ぇ!」

よくギャル語使うのは綾瀬麻衣(アヤセ マイ)。
見た目も相当なギャルだ。
髪の毛は金髪、鼻にはピアス、いつも
目に分厚いつけまつげをし、
服装はハデなTシャツ、ジーンズは腰パンだ。

自分以外の生徒も話しかけるどころか近づくことさえ
怖がっている。

「だよねー!しかも顔面ブスだし・・!」
この悪口ばっか言うのは
櫻井麻莉(サクライ マリ)。麻衣ととても仲が良くて、
こいつも見た目ギャルだ。
黒に金髪のメッシュ。とても2人は目立っている。

「まあ。。このノート!!拝見させてもらうよお?」

いつも意見をまとめたりしているのが、
高橋麻奈。(タカハシ マナ)
苺と仲が良く、服は麻衣と一緒だ。
目つきが悪く目を合わせるのもみんな恐れている。

「・・・。」

私は黙ったまま、うつむいている。
心は多分苺等と一緒ぐらい悪さをしているものの、
口に出せずに心で叫んでいる。

何か言えないだろうか・・。

苺「うわっ、何コレ・・・・。」

麻衣「え・・?苺はとてもリーダーぶっている・・」

麻奈「これうちらの事ぢゃん!!!」

麻莉「うわー最悪じゃん!お前もうここに居ないで」

麻奈「あーお前のノート触ってたらなんかかゆくなってきたしい!!」

愛「・・・。」

そんな悪口、書いてない。
多分今自分等で書いたのだろう・・。
そうゆうお前も最悪・・!!

っ口に出せない。

愛「ぉ・・ぇ」

麻衣「今なんか言った・・!」

麻奈「うわ—!!何、言い訳でも作る気?」

「ピ—ンポ—ンパ—ンポ—ン」

ガラガラッ

麻衣「んじゃ、あとでまた来るからねっ」

なんてひどいんだろう。
先生の前では仲良くみせるなんて・・・・

怒りがこみ上げてきた。
泣きたいけど・・・必死に我慢するしかなかった。

————もうこんな生活・・いや・・


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Re: *。   苺 ( No.3 )
日時: 2010/03/31 22:13
名前: (´ω`くみっき-) (ID: rDOQFxsS)

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*。  第②話†


————これが私なんだろうか・・?

次・・・絶対何かは言ってやるんだから・・・!!

「ピ—ンポ—ンパ—ンポ—ン」


———3時間目終わります

ガラガラッ


苺「よくもあそこまでやってくれたね・・?」

勇気を振り絞って・・・・・・!

愛「・・っゃってない!!私はやってない!!」

麻衣「ギャハハハハハ!!何?耳かゆーっ!!」

愛「・・・」

やっぱ無理だ・・。1対4では勝てっこないや。

(そんなこと・・・ないよ)

え?今・・・。

「アハハっねえ聞いてる?」

あいつらに聞こえてないみたい。空耳だよね!

(私・・・ほら苺の後ろに・・!)

愛「・・・・えっ」

苺「は、何?えっとか言うなよ」

それはとても私と同じくらいの女の子。

苺「・・聞いてる?ちょっと、見つめないでよ!」

ハッ!!

こんなことないよね!!まさか・・・

(私いるよ。怖がらないで。愛ちゃんの見方だよ。)

私に見方・・?

   ——このあと悪夢が襲いかかるとも知らず、
        愛は見方の子を信じてしまった

苺「今日は相手にしない方がいいかもね!」

皆「・・だね♪」


愛「あなたは・・・・?」

(私は、ソラ。天使だよ。あなたみたいに、
 いじめにあって・・自分から死んだんだ・・)

愛「え・・?」

幽霊が見えてるってこと・・・・・?

(そう。まあ怖い幽霊じゃないよ。
    私は天使。あなたの見方なの。)

愛「え・・・?見方なの・・?」

こうして天使と出会ったもののいじめは
   エスカレートしていた———

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