ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- クラスマッチ〜殺し合い
- 日時: 2010/04/06 14:35
- 名前: モグリン ◆TRndZ9lHEM (ID: zWHuaqmK)
高校入りたてみんなの仲を深めるため
クラスマッチが行われることになった
そのクラスマッチがこんなことになるとは
●○●○●○登場人物●○●○●○
①組 紅川 流 野球部所属 気が強い
ヾ 雪村 玲 吹奏楽部所属 優しい
ヾ 中野 來羅 帰宅部 親は社長
ヾ 岩重 紀夫 サッカー部 ボス的存在
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後日修正
- Re: クラスマッチ ( No.1 )
- 日時: 2010/04/05 16:54
- 名前: モグリン ◆TRndZ9lHEM (ID: 8Sk6sKy2)
1話 「はじまり」
此処は今年できたばかりの高校。
月音高校です。本当ならこの高校に入れるのは
600名だったのに、いきなり1000人まで入れることになり
見事彼女の”玲”と一緒に合格でき
一緒のクラスになることもできました。。
入学して2ヶ月たったある日のことでした
「今月、団結力を試すクラスマッチを行う」
そう聞いた僕らは楽しみでした、そして誰かが問う
「何のスポーツで戦うのですかー?」
みんなそれを思っていた、すると先生は
「スポーツなんかしないよ殺しあうだけだよ」
みんな苦笑いになった。先生が滑っただけとみんな思っていた
「殺し合い。頭脳と力が必要、当に現代に必要な事じゃないか」
みんな本心疑っている
「私はこの学校を力と頭脳を兼ね備えた人を集め
有名な名門学校にしたいと思う
そのために入学できるのを1000人に増やした
その中で生き残っていいのは300人だ
クラスマッチにすれば闘志もあがるだろう
いいか来週に行う武器の持ち込み自由だ
よしこれで話は終わる帰っていいぞ」
突然のことだった・・・・・・
でもまだ半身信じていないがやるしかないと思った
- Re: クラスマッチ ( No.2 )
- 日時: 2010/04/05 17:15
- 名前: モグリン ◆TRndZ9lHEM (ID: 8Sk6sKy2)
②話 「はじまり」
クラスマッチの話しを聞かされ一週間が経った
嫌な時間は長いのに
嫌な時間が来るまでは何で早いのだろう・・・
この一週間で更にクラスマッチの話が追加された
場所は貴族が買った知られていない無人島
武器はもってきていい。殺したやつから盗んでもいい
このクラスマッチは②組VS①組
とかで戦います、ほかの組が戦ってるのを観戦する事もできます
以上のルールが加わったせいで信じるしかなくなってきた・・・
そしてもう明日は戦いというのに・・・・・
もしかしたら死ぬというのに何一つやりたいことができてない
そんな時携帯が不意に鳴った・・・・
玲からのメールだった
「明日怖いけどがんばろうね^^
彼氏なんだから私を助けてよ(笑)」
勇気が出た。。。よし
明日がんばろうと思いメールを返して寝た
「おう、守ってやるよ!」
- Re: クラスマッチ ( No.3 )
- 日時: 2010/04/06 14:19
- 名前: モグリン ◆TRndZ9lHEM (ID: zWHuaqmK)
③話 「来てしまった日」
朝早く今日は起きた・・・・・・
「さぁ今日は島への旅行ね?いってらっしゃい」
母はのんきだ子が此処まで追い詰められて
もしかしたら死ぬかもしれないというのに・・・
とりあえず 金属バット 3本
水筒 5本
菓子をたくさん
動きやすそうな服
金 20000くらい
このくらい持ってゆこう後
「武器もうひとつ位欲しいな・・・・・」
「ねぇ母さんうちに危ないものって何かない?」
母親が反応する
「なんでー?あぁパパが不良だったときかったアレがあるね」
「じゃあそれもっていくねー!」
そのアレを手に入れそのまま学校に向かった
するとそこにはもうすでに死者が20名ほど・・・・
このゲームの存在を親に伝えた者
仮病を使って休んだもの
そして先生に襲い掛かったものすべてが
首を切られ死んでいた・・・・
これが事実だと思えなかった・・思いたくなかった
そして発表された
「一回目は ①組VS⑥組だ!!」
俺らのクラスだ・・・・
「ほかの組は島で寝るなりテレビ見るなり試合をモニターで見るなりしとけ」
モニターで見る?人が死ぬのみたい奴など居るのか?
「あ、この戦い以外の時間で武器を使って怪我をさせたものは強制的に殺すからな覚えておけ」
むちゃくちゃなルールを聞かせれ
バスに乗ったのであった
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