ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 赤く染まったシンデレラ
- 日時: 2010/04/09 20:24
- 名前: 月花 (ID: X9oN2mji)
「赤く染まったシンデレラ」血に染まったって感じですね。
- Re: 赤く染まったシンデレラ ( No.9 )
- 日時: 2010/04/21 18:52
- 名前: 月花 (ID: I8/Fw.Cz)
1話目 1滴(章) 『魔術書』 パタン・・・ —魔術書 ⅰ— この本は、もう飽きた。だって、何回も何回も読んでいるんだもの。 「リラ、黒魔術の本、持ってきてくれないかしら?」 「わかりました。」 私は、ブラッド・シンデレラ。悪魔よ。 あっちは、召使いのリラ。ロボットのように、淡々と仕事をこなす。 「お嬢様、黒魔術の本、持ってまいりました。」 「ありがとう。」 パラパラ・・・ 本には、魔術がたくさん載っている。 ・・・さて、今回はどれを使うことになるでしょう?
- Re: 赤く染まったシンデレラ ( No.10 )
- 日時: 2010/05/05 19:01
- 名前: 月花 (ID: hoeZ6M68)
2滴目 『華と凜』 −華目線− 「この間のテストを返すぞー」 え〜っ やだ〜 なんて声が、教室中に響く。 「トップは、今回も夢森だ!」 わっ・・・!! 「夢森って、マジでスゲーよなぁ!!」 「華ちゃん、勉強教えて〜><。」 「うん・・・今度教えるね」 結果は、予想通り100点。 その様子を、凜が殺気のこもった目で見つめていた。
- Re: 赤く染まったシンデレラ ( No.11 )
- 日時: 2010/05/07 19:07
- 名前: 月花 (ID: OGCNIThW)
−華目線− チク・・・ ・・・何か目線を感じる? クル・・・ 後ろを向いたけれど、だれもこっちを見ていない。 ——・・・・・?? 「華〜ぁ」 凜だ。 「・・・何?」 「あのね〜今日の放課後に〜ちょっと裏庭に来てくれる〜?」 「え?うん。分かったけど−・・・?」 ——−凜様・・・何か企んでる? 華は、そのことに全くきずかずに、裏庭に行こうと思っていた・・・
- Re: 赤く染まったシンデレラ ( No.12 )
- 日時: 2010/05/07 19:11
- 名前: 月花 (ID: OGCNIThW)
瑞希は、凜の友達と言うよりもシモベ(?)です
- Re: 赤く染まったシンデレラ ( No.13 )
- 日時: 2010/05/07 19:40
- 名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)
コメくれてありがとう(@^-゜@)白兎です♪
タイトルに釣られてやってきましたがなんか面白そう…がんばって下さいね☆
続き楽しみに待ってます〜♪
この掲示板は過去ログ化されています。

