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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 心いっぱいに愛を
- 日時: 2010/04/12 19:02
- 名前: 宇宙 (ID: 4SiygD4o)
はじめてかかせて頂きます!
よろし<お願いします。
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- Re: 心いっぱいに愛を ( No.1 )
- 日時: 2010/04/12 19:15
- 名前: 宇宙 (ID: 4SiygD4o)
「ただいま。」
九条咲は、ドアをあけた。
「テストどうだったのよ?」
....お帰りはやっぱりない。
咲はプリントを母に出した。
「ー位ねぇ〜もっと点数とれたんじゃないの」
母は怒り出す。そして
パチン
母は咲のほほをなぐる。
「どういうつもり?なんでこれしか点数とれないのよ?どれだけバ力なの?」
「ごめんなさい」
謝るしかないのだ。
咲は自室にこもる。
その場でしゃがみ、腕を抱える。
ー人つぶや<。
「だれか、だきしめて。」
- Re: 心いっぱいに愛を ( No.2 )
- 日時: 2010/04/12 20:26
- 名前: 宇宙 (ID: 4SiygD4o)
次の日の朝
「...おはよう」
咲はリビングであいさつをした。
「....今日から新しい家庭教師がくるから、6時には帰って来なさい。」
「え、でも今日は委員会が.....」
「そんなのヒマ人に代わってもらいなさい。」
これ以上は言ったらマズイ。
「はい。」
「行ってきます。」
咲は玄関を出た。
いつもそうだ。昔も
「お母さーん。図工で先生にほめられたよ!」
母の返しは、
「なにこの下手な絵は?」
パッチーン
「いたい。」
あんな人大きらい。
- Re: 心いっぱいに愛を ( No.3 )
- 日時: 2010/04/12 22:44
- 名前: 宇宙 (ID: 4SiygD4o)
学校につ<と、咲は席についた。
あー退屈....
「ほら、大丈夫だって。」
「え〜でも....」
ニ人のクラスメイトが近づいてきた。
「あの〜美堂さん....」
咲は笑顔で答えた。
「英語の問題がわからないから教えて欲しいと思って。」
「いいよ。」
咲は答えた。
咲はクラスメイトに教えた。
「ありがとう!助かったよ!」
「ううん。」
「すごい。美堂さんはすごいよ!」
そう言われて、すご<うれしかった。
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