ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 神様狩り
- 日時: 2010/04/25 16:02
- 名前: こすも (ID: E8lgSYnB)
こんにちは。はじめまして。こすもといいます。弱気で泣き虫が欠点です。良いところ・・・。なんでしょうねっ。こんな私ですが、よろしくお願いします。
さて・・・。
- 第一話 パート1 ( No.8 )
- 日時: 2010/06/20 17:26
- 名前: こすも (ID: E8lgSYnB)
「明日香。見てよ。また、やってる。」
明日香は、親友の舞の声に振り返る。そこには、明るい髪の色の男の子や、女の子がキャアキャアさわいでいる。
「うわ・・・。」
最近、ここらには怪しい屋台がよく来る。「神の荷車」。名前からして怪しい。占いグッズだとか、おまじないだとか、はたまた、呪いグッズだとかが、入手できる店。明日香たちは、怪しいということで入ったことはない。
- 第一話 パート2 ( No.9 )
- 日時: 2010/06/30 13:44
- 名前: こすも (ID: E8lgSYnB)
明日香は店を横目で見る。
変な店・・・。なんでみんな、あの店に入るの?
そう思っていると舞が話だした。
「にしても、馬鹿だよね。なんであんな、おまじないだとか占いなんかにはまるの?いい年して、馬鹿にもほどがあるってもんよ。ホント、嫌よねっ。」
舞は店のまわりの子たちを見下したように鼻でフンと笑う。
「舞ったら!失礼でしょ。」
明日香は舞をたしなめつつも、少しそうだと思った。
神様なんて、いる訳が無い。
おまじないも、利くはずなんて無い。
私は信じない。信じていて後でうそだと分かったとき、一番つらいのは自分。
そう。こんなもの、弱い人が最後にすがりつく物でしかないんだから。
明日香は目を閉じて自分に言い聞かせる。
だって、神様は誰も助けてなんて、くれなかったじゃない。
明日香は胸元に手を当てた。
ママからの、10歳のプレゼント。透明な石の中に、
7つの色が入ってる、石のペンダント。石の名前は、セイクリッドセブン。魔法の石。神さまの石。
「信じないもん。」
「明日香、いこっ!」
舞が声をかける。
「うん。」
明日香は店をにらみつけてから、舞を追いかけた。
- Re: 神様狩り ( No.10 )
- 日時: 2010/08/14 17:25
- 名前: こすも (ID: E8lgSYnB)
あのお・・・。
この小説、おもしろい?
やっぱり、コメントが無いってことは、おもしろくないんですよね・・・。
- Re: 神様狩り ( No.11 )
- 日時: 2010/08/14 17:32
- 名前: agu (ID: zr1kEil0)
最初はそんなモンです。
それに、貴方の小説は27〜28行ぐらいしか進んでないじゃありませんか。
それでコメント貰おうなんてホワイトチョコレート並みに甘いと言わざるを得ない。
貴方は小説を書く事が好きで、ここに投稿したのではないんですか?
それともただ注目を浴びたいから?
どちらにせよ、あまりにも早計すぎますよ。
もうちょっと頑張ってみたら如何かと。
- Re: 神様狩り ( No.12 )
- 日時: 2010/08/14 17:41
- 名前: na- (ID: d9r3SuxE)
面白い小説ですよ?
でも最初のころは書き溜めしたほうが後々いいと思います。
参照も増えていますしね。
読んでいる人はたくさんいると思いますよ!
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