ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 絶対にしてわけいない遊び—。
- 日時: 2010/05/03 09:43
- 名前: 三毛猫 (ID: jJJiLEQB)
こんにちわです(*^_^*)
あまりシリアス・ダークは書かないんですが、ちょうせんしてみました!
えっと今から書くことは絶対に守ってください。お願いします。
・荒らしなどをしない
・悪口を書かない
・この小説を読んだ人はなるべくコメントを残す
以上です(^−^)
登場人物
・宮瀬 凛太(♂・16)
地味な性格。キレるとあばれだす一応主人公
・音原 マイ(♀・16)
しっかりものの、凛太のおさななじみ。
・神谷 悠馬(♂ 18)
イケメンだけど女運ない。凛太の兄的存在
・城山 吹雪(♂ 18)
頭がよくて、成績優秀だけどアニメオタク。
・夏野 ちなみ(♀ 15)
高校受験をひかえている。凛太と同じ高校に行きたいらしい。
今紹介したキャラがおもな登場人物です★
いっぱい書こうと思いますので、応援よろしくお願いします^^
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- Re: 絶対にしてわけいない遊び—。 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/03 10:12
- 名前: 三毛猫 (ID: jJJiLEQB)
1ゲーム
「ねぇ、霊鬼ごっこってしってる?」
と、マイが声をはずませて言う。
すかさず悠馬は
「霊鬼ごっこ?なんだそれ?吹雪ー、しってるかぁ?」
吹雪も首をふり、ちなみも首をふる
「じゃぁ、凛太、しってるか?」
俺の番がきた。
とうぜんそんな鬼ごっこはしらなかった俺は
「霊鬼ごっこ?聞いたこともないよ」
と、言い返した。
「だよなぁ、おいマイ!なんだよ霊鬼ごっこって」
マイは少し考えてから、ニコッとほほ笑んで
「いいよ、教えてあげる!」
ブランコから飛び降り、マイは話し始めた。
マイの話が長かったので簡単に説明します↓
ルール
大きな建物で鬼ごっこをする。そしてみんなで逃げるが鬼は幽霊
その鬼(幽霊)から逃げる
逃げきれたら家に帰れる。逆に逃げ切れなかったら・・・・家には帰れない————。
最後の説明を聞いたみんなはいっせいに顔が氷ついた。
「マジでホントかよ・・・?マイ」
「ホントよ、だって私の友達で実際にやった子がいるもん」
その友達は死んだのか?と聞きたかったけど聞けなかった。
すると、さっきから黙っていた吹雪が
「あのさ、それ実際にやってみないか?俺達で」
「おっ、いいなぁ。吹雪ナイスッ!」
「私もやりた!ちなつと凛太もそう思うでしょ」
だが俺とちなつは下を向いたまま黙っていた。
「なんだよ凛太、怖いのかよぉ。根性ねぇな。」
悠馬にそう言われてカチンときた。
「わかったよっ!やってやるよっ!」
「そうこなくっちゃ」
だがちなつは下を向いたままだった
「ちなつ、そのままバカにされたままでいいのか?俺も行くからこいよ」
凛太にそう言われたちなつはしかたなく立った。
「でも・・・。私そんなのやらない方がいい気がする」
ちなつは俺の手を握りながら小さな声で言った。
「はぁっ!?なんでだよちなつ。こんなのタダの遊びだろぉが!」
「悠馬!言いすぎよ」
その場はいったんしずまったがマイのとくいのもりあげで明日の10時に公園集合ということにった。
だが、俺は
嫌な予感がしていたんだ————。
- Re: 絶対にしてわけいない遊び—。 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/03 10:15
- 名前: 三毛猫 (ID: jJJiLEQB)
間違えたと事がありましたぁ((+_+))
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