ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 氷りつく悪魔
- 日時: 2010/05/15 12:15
- 名前: ぷりなあり* (ID: X79pDgJG)
こんにちわー(。w。)
お初です・・・という事ですが、小説書きます!
グロでるんで・・・苦手な方は見ないほうがよろし いかとか。(ぉ・・ま
ってことで、どーぞ(何が
悪魔は、突然訪れる・・・・。学校での噂だ。
私(闇谷悪音)は信じていない。そう、自分の名前に悪がつくから・・・。
まぁ、小1が考えた話しだし、うちらが気にする事ではないだろう。それにしてもなぜ、そんな噂ができたのか・・・・・。
それは、1年前の出来事にあった。
今の小1は年長の時、一人のミステリアスな少女がいたそうだ。その子はいつも1人きりで、誰とも話そうとしなかった。
でも、保育園の帰りに事故にあい・・・・
今でも意識は戻ってないそうだ。
ところがその事故から保育園では不思議な事が次々と起こった。それは・・・・
週に1度誰かが消え、見つかった人はいない。
私は、そんな事・・・と思ったが、やはり気になって仕方が無い。やはりその少女と関係があるのだろうか?。
その時足から頭までピーーーンと氷つきそうになった。
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- Re: 氷りつく悪魔 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/15 12:20
- 名前: ぷりなあり* (ID: X79pDgJG)
冷たい、冷たい・・・・。
「何か嫌な予感がする」そうつぶやいた。
『あっくーーーーう』
廊下から大声で私の名前を呼んだのは、山下早苗
同い年の親友だ。
こんなに嫌な予感と思ったのが大ハズレ・・・。周りにいた人に聞こえてないか///。
顔が真っ赤だ。
すると、先生が前に出て、転校生を紹介するといった。
- Re: 氷りつく悪魔 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/15 12:58
- 名前: ぷりなあり* (ID: X79pDgJG)
その転校生は、背の高くすらっとした髪型で、背の高い女の子だ。もしかしたらこれが嫌な予感の奴?!
すると、クラスの皆が立ち上がり、「私ハ貴方ヲ信ジマス」声を合わせていった。私だけ、反応しなかった「美弥に不安でもあるの?悪さん」そう言われた。違う・・・・なにこれ・・・どうしたの皆?!
おもわず教室を飛び出した。その時美弥はニヤッと笑った気がした。すると屋上に1人の少女がうすうす見えた。
私は力ずくで走った。屋上に着いた!その時、
少女がスッと屋上から落ちたのだ。
夢かな・・・・そうだよね・・・・これは夢だ
死ぬんじゃナーーーーーーーイッ
ドでかい声で早苗がそういった。
ハッ
「なんだか、変だなー。私なんで保健室にいるの?」
早苗にボソッと聞いた。早苗は笑って答えた。
「アッハハハ、何いってんのぉ〜悪りん屋上からボトンって落ちちゃったんだよーン^^」
えっ?落ちたのは・・・小さい女の子でしょ?
馬鹿ね・・・・さっかくじゃないの?
その時、ふと、あの噂を思い出した。
これはあの事件との関係があると。
- Re: 氷りつく悪魔 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/15 17:36
- 名前: ぷりなあり* (ID: X79pDgJG)
ミーンミンミンミーン、セミが無く頃になった。
あれから1ヶ月の間は無事に1日をこせれたと思う。
皆が言った言葉は謎だが・・・・
とにかく話は変えよう。
私の父の紹介からだ。
私の父は、 闇谷探偵所 をやっている。
まぁ私はそれをかついだりする事はしない。
なぜならめんどくさいからだ。自分には自分の道を歩みたいし・・・・。
そしてまた事件が起きたのは、8月29日。
少女が首から真っ二つに殺されていた。
事故現場に私はついていく事ができた。残酷すぎて辛かった。犯人は誰だろう・・・・もしかしたら後ろにいたりして・・・・
・・・・ドクンドクン・・・・
胸が痛い。こんなのもういいからっ
ピーーーーン
まただ・・・・またあの氷りつく様な冷たさ・・・・目まいがした・・・
グラッ・・・・ドダンッ
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