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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 人形は殺人鬼？
- 日時： 2010/05/15 23:33
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: hsrPOuX9）
クリックどうもありが㌧♪
おもにダーク系で活動している、ぜりーです☆
3作目ですね！ガンバリタイとおもいま〜っす＾＾
注意書き
・この小説には、少々グロが含まれます。
苦手な方は、戻るをクリック！
・チェンメ、悪口などを書きに来た人は今すぐ
Ｕターン！
では、くらーい闇の世界へ Let's Go!!=3
- Re: 人形は殺人鬼？ ( No.15 )
- 日時： 2010/05/23 20:01
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: g4i.qhAt）
疲れた（´□゜）ノシ
- Re: 人形は殺人鬼？ ( No.16 )
- 日時： 2010/05/24 13:18
- 名前： りん ◆mTqouqsI7s （ID: kEMak/IT）
ひゃぁぁぁ!!
秋斗が〜!!!!
- Re: 人形は殺人鬼？ ( No.17 )
- 日時： 2010/05/24 18:17
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: g4i.qhAt）
死んじゃいましたぁ。あはは・・・（笑ってる場合か
- Re: 人形は殺人鬼？ ( No.18 )
- 日時： 2010/05/24 18:37
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: g4i.qhAt）
私は夕菜を憎んだ。
憎み、憎んで、殺してやろうかとも考えた。
私は、部屋のスミで泣いていた。
——そんなに憎いの？
どこかで声が聞こえた。
いや、聞こえるのではなくて、直接頭の中に響くような…。
——殺してあげましょうか？
気が付いたら、目の前に人形がいた。
あの「呪いの人形」だった。
…おかしい。
この人形はたしか、棚の上においたはず。
なんで私の目の前に！？
——ねえ。夕菜って子、殺してあげましょうか？
何がなんだか分からなかった。
…だけど。
この人形が夕菜を殺してくれる。
それだけは分かった。
「ええ。お願いできるかしら？」
私は迷わずお願いした。
——分かったわ。明日には結果が分かるでしょう。
楽しみにしててちょうだいね。
人形が少し笑ったような気がした。
…でも、それは天使の笑みではなく、
—悪魔の笑みだった。—
- Re: 人形は殺人鬼？ ( No.19 )
- 日時： 2010/05/27 16:41
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: g4i.qhAt）
そして次の日の朝。
「ふっふんふふん♪」
私はとっても楽しみだった。
彼氏— 秋斗が居なくなってから、こんなにうれしいのは初めてだった。
「きゃああああああ！！」
誰かが叫んだ。
体育倉庫のほうだ。
「もしかして…♪」
私は行ってみることにした。
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