ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Bloody Fox〜創俘彪柁〜
- 日時: 2010/05/18 19:23
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
はじめまして…。緑紫【りょくし】と申します。
ここで書くのは初めて、かな。
えと…面白くないと思います。それでも、読んでくれたら嬉しいです。
宜しくお願いします…!
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- Re: Bloody Fox〜創俘彪柁〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/18 19:27
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
あれ?文字が…。
えっと、あの意味不明な文字のところは、【チマミレノキツネ】だったのですが……。
えぇと…すみません。あの、直し方わからないんで、
あの題名のまま進めちゃってもいいでしょうか…?
しょ、初心者で申し訳ありません…。本当、ごめんなさい。
- Re: Bloody Fox〜創俘彪柁〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/18 19:49
- 名前: 緑紫 (ID: rb3ZQ5pX)
ごたごたですが、お話を↓↓
少女は、暗い夜道を歩いていた。急ぐように。
しばらくして、少女は立ち止まる。
「…こんな時にかぎって…!?」
少女の向こう側には、一人の女が立っていた。何も言わず、こちらを見つめている。
「…っの、ガラクタめ!!私の邪魔を…するなぁぁぁぁぁ!!!」
いつの間にもっていたのか、少女の手には、刀がにぎられていた。
「この和孤【わこ】様の邪魔をするとは、よほど殺して欲しいのだろ?なぁ、そうなのだろう!?」
と、叫ぶが早いか、彼女は刀をぶんぶん振り回した。その姿はまるで、刀を初めて使って喜んでいる子供のようで…。しかし、その攻撃は外されることなく、全て女に当たっている。
「ふははははぁっ!!和孤様の邪魔をした罰じゃぁっ!」
そう言って何の躊躇も無しに、女の心臓を目掛けて、彼女は刀を振り下ろした——————筈だった。
「な、何者だ、貴様!?」
なんと、何者かの手により、彼女の刀は切り落とされていた。
「それ以上は、無意味な戦いだ。止めておけ。死にたくなければ、な。」
「———————ッ!!」
こいつ、強い…。
彼女が最初に思った言葉は、それだった。
…でも、ムカつく…!!
自分より強い奴が、まだこの世界に居た。その事実が、とても腹立たしい。
「……ちっ…。」
舌打ちして、彼女は続ける。
「勘違いするなよ、私は退いたわけではない。
出会ってすぐに さようなら、は少し酷いと思っただけで……。別に貴様の命令に従ったわけではないからな。というかそもそもだな——————」
「言い訳はいらん。
行くぞ、火猫【ひね】。」
「…ん。」
とりあえず、ここまでです。おかしいとことかあったら、アドバイスお願いします…!!
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