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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺すぞ〜殺し屋の一生
- 日時： 2010/06/06 18:19
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
週に1〜3回書きます。
よろしく。
- 俺は殺し屋 ( No.1 )
- 日時： 2010/06/06 18:36
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
俺は神弥。これでしんやと読む
一人殺した。
暗殺したのだ。
大統領暗殺。高いしちょろい仕事だった。
闇の世界で生きる俺。スリルがあって楽しい。
俺の別名は『神の使い神弥』
殺せと依頼されたら必ず殺せるという事で有名。
武器？そんなもの要らない。
俺は素手だ。かっこつける訳じゃない。
俺は簡単に人を殺す術がある。
その名も残酷拳。
相手の精神を操り残酷に殺す。
それだけだ……それだけなのに……。
こんな簡単なのに…さっきの人は死ななかった…。
何故だろう？
〜続く〜
- Re: 殺すぞ〜殺し屋の一生 ( No.2 )
- 日時： 2010/06/07 16:41
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
1話 ターゲット
俺の殺したかった相手は…。
大手会社の社長澤田大地。
実は俺の友達だこいつの依頼は受けたくなかった。
でも……あいつは裏切った。
俺を……仲間を。
俺が何にも感情のない殺しの兵器となったもとだ。
「俺依頼受けてくる。」
と言って出てった大地。
「俺も行ってくるぜ。買い物だ。」
と俺も出かけた。
しかし帰ってきたときには……死体の山血みどろになった大地が立っているだけ。
「フフフッフハハ。なぁ神弥？人って無力だよな。これ俺が全部屍にしてやったんだ。楽しいかった。」
俺はあいつを殺そうと今まで努力してきた。
でももう終るんだ。つらく長い一生が。
もう…終わる。終わるんだ。
〜続く〜
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