ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn
- 日時: 2010/06/20 14:18
- 名前: king、 ◆rgG2t.iTew (ID: BDmSBYwf)
鉄壁 ~KING~ 開口解構
_____king、
_____________________________
ご挨拶
シリアス・ダーク!!!!!きました!!!!!king、です!!
クリックありがとうございます!
【どういう小説なの?】って方に簡単に説明まじりで
文章かきました↓
____________________________
KING、それはサカラエナイ者_____
人、金、すれちがい、現実の重さ、消えない傷跡………
そして 「欲」 _____…
「 バイバイ。逝くね 」
「 本当は死ぬのは怖い。でも、」
「あいつには、さからえないんだよ」
人独り、口を開くだけで
ひとつだけど とても大切で大切な者が消える。
人独り、口を開くだけで
小さくても 大きくても 変わる。 大きく変わる。
「 原 翔香、殺しといてね」
キングが 何か言ったときの返事の選択肢はひとつだけ
「 かしこまり… ました」
だって、 キングにはサカラエナイのだから_____
_____________________________
ってなカンジですっb
あれ、わからない??????
ま、まあ、読んでればわかるんで、お願いしますb
> 内容がつかめた方へ
この、「サカラエナイ者」キングの
68代目を決定する、というのが大まかな内容です。
主人公は、キングになりたい理由がある
それは、過去の____________…
決定は
・
決定戦で決まる…?
ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー
・ c o n t e n t s ・
top >>0000
オリ用紙>>0001
お客様一覧>>0006
00 平和 >>0009
01 過酷 >>0010
02 king >>0013
03 殺気 >>0016
_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_ー_
それではスタートですn
- Re: 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn ( No.12 )
- 日時: 2010/06/14 19:51
- 名前: king、 (ID: BDmSBYwf)
今から更新するかな・・
- Re: 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn ( No.13 )
- 日時: 2010/06/14 20:10
- 名前: king、 ◆rgG2t.iTew (ID: BDmSBYwf)
02【king】
______________________________
そらそろお客様のなかから
「はやく説明してくれ。この下手文じゃ意味がわからんぞ」
とかおもう人もでてくるでしょう。
説明します
kingというのは、この世の王です。
kingが言うことは、全て実現されます。
もし、できなかった場合、
『kingはどんなことでもします』。
殺されるかもしれない___…
こんな恐怖を抱き、kingの命令にしたがうケライたち…
そしてもうひとつ。
『kingの名前、年齢、顔…全ては謎』。
この、「king」でいられるのは1年間。
1年たつと、他のkingに変わります。
kingを決めるのは、決定戦___…
命をかけた____…戦い。
kingはなぜつくられたのか?
kingの正体はなぜ謎なのか?
__ この世界は変わるのか?
小説を読んでいってください
_____ 主人公・水鳥の、決定戦でのおもい。
書いていきます。
・予告・
水鳥は、自分がkingになり、平和な世界にするために
決定戦へでる決意をする。
>>10に書いてあるとおり、殺しても殺さなくても
どちらかが倒れるまでのデス・マッチ…
続く
- Re: 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn ( No.14 )
- 日時: 2010/06/15 18:21
- 名前: king、 ◆rgG2t.iTew (ID: BDmSBYwf)
あげっと、
- Re: 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn ( No.15 )
- 日時: 2010/06/19 13:06
- 名前: king、 ◆rgG2t.iTew (ID: BDmSBYwf)
あげるb カラ…;;;
- Re: 鉄壁 ~KING~ 開口解構 キャラぼしゅーn ( No.16 )
- 日時: 2010/06/20 14:15
- 名前: king、 ◆rgG2t.iTew (ID: BDmSBYwf)
- 参照: 感じる、… いる、誰かいる! 近い!近くにいる!間違いなく殺気だ!!
03【殺気】
______________________________
「ここか…」
私はあの志真とのやりとりの後、
サイトですぐに決定の予選場所を調べた。
「そういえば、あの日も…」
今までは頭の断片に存在していた
記憶____…
それはまだ私が小さいころ___…
『・・・』
無言でパソコンのキーボードを打ち続ける父・大和。
『お父様、何をしていらっしゃるのですか』
小さいにも関わらず、ていねいな言葉で話す自分…
『・・・』
何もしゃべらぬ父。何をすればいいのかわからない時間。
… しばらくすると、
父はそこを離れた。
そこには、くっきりと、
「 KING 」
の字がゴシック字で記してあった。
_______ あの時、父は何をしていたのだろう
よせん、か。
「予選」の漢字二文字が頭に浮かんで消えた。
予選はどんなヤツが集まるだろうか…
ノートの切れ端をやぶったものに
予選会場への地図が記してある。
こんなところに中学生が一人で行くなんて
変な話だ。
そういえば今までのkingは何歳だったんだろう、
なんておもいながら歩むゴミだらけの道。
「 こ、ここでやるの …?」
おもわず声をだす私。
そこは
誰もいない、
ナカが全くみえなくなり、
外見ぼろぼろ、
今でもくずれるような建物…
地図をみなおす。
間違っていない。
ここでやるようだ…
倒される前に建物がくずれて死ぬのでは…?
__… ??
「〜〜〜〜ッ!! …?」
近くに誰も…いな…
…いる?!!!
後ろ?!!!!…バッ 振り返ると
私とおなじくらいの女が
うすい笑みをうかべてたっていた。
「 … ッッッ、誰?!!!!」
「こんにちは」
「 … 誰…?! あんたから感じる、…」
感じるのは、
「 私…? 私の名前は
道長 永和。 KING予選でるの♪」
【殺気】だった…
続く
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