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”命を賭けたスポーツ”
日時: 2010/06/11 16:15
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

どうもです。健太☆と申します。

今回は、ホラー系に挑戦!?

下手ですがお願いします。

後、ホラー系は、初めてなのでアドバイスのところをあればお願いします。


では、どうぞ。


〜登場人物〜

・櫻井 潤 【さくらい じゅん】

年齢「15歳」

性別「男」

性格「元気で運動神経抜群!!」

趣味「勉強・スポーツ」

詳細「元気で運動神経抜群の男の子。ドッジボールが1番好きで当たったことなど数回しかないという。」


・松本 和也  【まつもと かずや】

年齢「15歳」

性別「男」

性格「やさしくかしこい。」

趣味「勉強・スポーツ・画家」

詳細「やさしくかしこい。ドッジボールも好きで小さいころは、潤とよくやっていた。」


・川本 凛  【かわもと りん】

年齢「15歳」

性別「女」

性格「元気で運動神経抜群!!」

趣味「勉強・スポーツ」

詳細「勉強好きで運動神経が抜群!!元気で学校のグランドを1日100周を放課全部で走る。」


・大嶋 千尋  【おおしま ちひろ】

年齢「15歳」

性別「女」

性格「やさしい。」

趣味「勉強・スポーツ」

詳細「週5回は、塾に行く。塾といってもスポーツをしにいったり勉強をしたりする。」


・黒崎 連雅  【くろざき れんが】

年齢「?歳」

性別「男」

性格「気が強い。」

趣味「?」

詳細「よくわからない少年。転校してきたのだが変なことに興味を示す。」




〜プロローグ〜

ある日、転校生が来た。

とても変な子で年齢なども一切言わない。

でも、俺は、その夜に変な夢を見た。

それは、俺だけでは、なかった。

クラス、いや、学校全員が見た夢だ。


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Re: ”命を賭けたスポーツ” ( No.1 )
日時: 2010/06/11 16:37
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

〜1話 夢は現実〜

ここは、龍牙中学校の3年A組だ。

俺の名前は、”櫻井 潤”だ。

今日は、転校生が来る。でも、先生は、困っている。

それは、その子が変らしいって噂だからだ。

俺も知っている。

何もしゃべらないらしい。お父さんもお母さんもいないらしいのでこの学校が引き取った。

でも、その子が前いた学校のほぼ半分が死んだらしい。

それも変な夢を見た日から1か月後らしい。


潤「やべぇな。この状況じゃあ、死ぬかもしれネぇ。」

和也「嘘だって。そんなことだったら怖いって。」


説明する。彼こそが俺の親友の”松本 和也”だ。

彼は、天才的の知識がある。


和也「なんでだろうな。そんな噂が広まったのか?」


放課終了のチャイムが鳴った。


先生「オッホン。席についてね。この子が転校生の”黒崎 連雅”くんです。仲良くね。連雅くんは、潤君の隣の席ねぇ。」

連雅「・・・・・」


連雅というらしい。やけに喋んない。

この夜に変な夢を見た。


???「こっちだよ。潤くん。こっちでみんなが待っているよ。」


誰かに俺は、呼ばれた。

次の日、それを和也に話した。


和也「実は、俺も見たんだ。」


俺は、クラス全体に聞いた。その結果、皆見たらしい。


教頭先生「先生の・・・・かわりに・・・・私が・・・」


教頭先生が倒れた。先生全員が倒れた。

病院で診てもらうと先生の18人が死んだ。

なんと、全員死んだのだ。


潤「これからは、ほかの学校へ行くのか。」


帰ると・・・・


お母さん「おかえり。なにかあったの?」


俺は、気分が悪い。

お母さんにすべての今までの事を話すと・・・・


お母さん「その夢、お母さんも見た。」

潤「え!!ってことは、あの夢は、噂話の事が本当でその1か月後・・・」

和也・潤・千尋・凛「死ぬかもしれない!!!」


千尋は、俺の彼女で凛は、和也の彼女だ。


2話へ続く

Re: ”命を賭けたスポーツ” ( No.2 )
日時: 2010/06/12 20:42
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

〜2話 ゲームスタート〜

俺らは、死ぬかもしれない。

次の日、学校へ行くと・・・・


和也「皆、機嫌が悪いらしい。俺は、別に悪くなんて。」

潤「俺も、悪くない。」

連雅「・・・・・」


俺は、怒ってやった。


潤「てめぇ、さっさと話せよ。なんで、しゃべんねぇんだよ。」

連雅「なぁ、俺って、何に見える?俺は・・・・」

潤「お前ってもしかして・・・・」

連雅「俺の正体は、人造人間2550号だ。2548年に強制戦争が始まった。そのため、俺らは、作られたのだが未来から過去へ飛ばされたんだ。そのため、帰ることを意識している。俺は、大地の人造人間と呼ばれた。」


連雅は、ニヤニヤした。


連雅「今から命を賭けたスポーツを始める。ルールは、簡単。今からスポーツを始める。ただし、負ければ命は、ない。でも、勝てばどんどんステージが進んでいく。」

潤「それじゃあ、お前が負ければどうするんだよ。」

連雅「俺が命をなくす。ただし、お前が負ければ、命は、俺の手元に来る。」

千尋「やろうよ。学校全員で・・・・・」

凛「大変よ。学校の皆が変なの。」

連雅「俺の家来だ。倒せば、あいつらの命は、ない。ただし、倒さねば、命は、無い。」


そして、ゲームがスタートした。


連雅「ゲームスタート!!」


なにやらオリンピック会場の様だ。


司会「司会は、わたくしの人造人間3000号の”中村 海”と申します。」

潤「海さん、最初は?」

海「最初は、サッカーハンド!!サッカーとハンドボールがまざったすごいスポーツだ。」


3話へ続く


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