ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- できそこないのヒットマン！！
- 日時： 2010/06/14 18:04
- 名前： ゴッド・エンペラー （ID: D71pwe7j）
- 参照： http://aukunu.586@kakiko.ne.jp
あ
- できそこないのヒットマン！！ ( No.1 )
- 日時： 2010/06/12 17:45
- 名前： ゴッド・エンペラー （ID: D71pwe7j）
- 参照： http://aukunu.586@kakiko.ne.jp
○×中学校１年１組の沢井勇人はごく普通の中学生だった。 昨日までは・・・
４月１５日、勇人が入学して１週間がたったある日の朝、勇人はいつものように気持ちよく目覚めた。
「ふぁ〜〜。今日も学校だ！たのしみだなぁ〜。あっ、そうだ！今日から同じクラスの木村周平君といっしょに学校に行くんだった。友達と学校一緒に行くの初めてだからきんちょうするな〜。」
そう、勇人はいままで友達がいなかったのだ。
「勇人いつまで寝てるの？今日から木村君と学校いくんでしょ、だったら早くしなさい」
「ほ〜い。」
そして、勇人はいつものように朝ご飯を食べて、いつものように学校へ行く用意をして靴をはいた。
「行ってきま〜す。」
「大丈夫？友達といくのはじめてでしょ。途中までついていってあげようか。」
「いいよ、そんなの。ぼくはもう中学生だよ。」
「そう、じゃあ行ってらっしゃいね。気をつけるのよ。」
「わかってるよ〜。」
母は今日もいつものように笑顔で見送ったが勇人を見たのはそれが最後かもしれないということに気付かずに・・・。
- Re: できそこないのヒットマン！！ ( No.3 )
- 日時： 2010/06/12 18:28
- 名前： 神無月 （ID: D71pwe7j）
本当に面白いですよ。
早く続き書いてください。
- Re: できそこないのヒットマン！！ ( No.4 )
- 日時： 2010/06/12 18:29
- 名前： ゴッド・エンペラー （ID: D71pwe7j）
本当に面白いですか。
それなら、続き書きますよ。
- Re: できそこないのヒットマン！！ ( No.5 )
- 日時： 2010/06/12 18:37
- 名前： ゴッド・エンペラー （ID: D71pwe7j）
勇人は周平君との待ち合わせ場所に行っても、周平君はいなかった。
「あれぇ〜、おかしいな〜。確かにこの時間なんだけど。」
そうしたまま１０分が経過した。
「やっぱり僕には友達がいないんだ〜。」
そうして勇人は行こうとした時。勇人の背後から黒服の男の子が近づいてきた。
「君友達いないんでしょー、だったら僕と友達になろうよ。」
と、あやしげな男の子が話しかけてきた。当然普通の子は友達にはならない。だが、勇人には友達がいなかったから喜んでオッケーをした。
だが、勇人はこの少年がとんでもない少年とは気づいていなかった。
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