ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 魔跡探検師 グラモとリチア
- 日時: 2010/06/14 14:23
- 名前: モデリング機能を搭載した犬 (ID: .wPT1L2r)
どうも、こんにちはorこんばんはです^^「モデリング機能を搭載した犬」です!!!
いや〜それにしても・・・長いですねー。・・・・・ボクの名前は・・・
“モデリング機能を搭載した犬”ですよ!?モデリング=学習 という意味ですから、まさにそのまんまの犬を云ってますね!
犬というのは成長するにつれて、『学習』という知能を覚えますからねぇ・・・
————そんな事よりも、ボクがこれから連載していく小説、「魔跡探検師 グラモとリチア」を見てもらいたいですねッ♪
この物語は、ほぼタイトルどうりで・・・・・グラモとリチアが魔跡に行って、そこを探検するというお話です!!!
・・・まぁ、今のは超簡単に言ったまででして———・・・本編は面白いかもしれないですね^^
そしてこれは シリアス・ダーク小説でもあり、コメディ・ライト小説でもあります。
シリアスが7で、コメディが3です。7:3ですね(笑)
みなさんが笑って見て頂けると、すごく嬉しく思います^^
‡ルール‡
ルールは至って簡単ですお(」゜□゜)」♪
【掟①】チェーンメール・荒らし禁止
【掟②】喧嘩、悪口(中傷)、猥褻(エッチ)等のコメント禁止
【掟③】僕と同じ名前を使用しないで下さい
【掟④】この小説を読んだ方は、なるべくコメントして下さい
‡お客様‡
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- Re: 魔跡探検師 グラモとリチア ( No.1 )
- 日時: 2010/06/14 15:16
- 名前: モデリング機能を搭載した犬 (ID: l6K9Eb8k)
・ ・
“魔跡(ませき)”——————
それは人類に存在し、今この世界にも在る未開の場所である。
20XX年 人類が不可解な事件に関わり滅亡。その事件以降・・・人間は自ら発明した“舟”に頼り、その舟に住み着いていた・・・
ぼくらの頼りの綱は舟以外に有り得なかった。
・・・・・しかし、そこに二人の鬼才が誕生し 皆の頼りは、“舟”と“二人の鬼才”となった—————
〔№1〕 グラモとリチア
ゴウンゴウン・・・・・
暗闇の空の中、巨大な機械が空をうごめいている。
よく見てみるとそれは“舟”だ。機械は機械だが、帆が在り、図体の先端は船のように細長い。まるで豪華客船だ。
これは“舟”である。人類が太古に発明し、この時まで封印されていた代物だ。
ブブブブブ・・・・・
振動音を舟全体に鳴り響かして、その舟は地上に着地する。降り立った場所は、ジャングルのような森林だ。
プシュ———!!
巨大な舟の内部から人が出てきた。
グラモ「うは————ッ!!久々の外だなァ!!」
彼はグラモ、人類の歴史に登場する“二人の鬼才”の一人である。見た目は目がパッチリしている男の子だが、頭は抜群だという。
髪色は紺で寝癖が凄く、髪がほとんど逆立っている。服は虹色の派手な長袖で、赤色のマフラーをしている。ズボンはオレンジ。
靴は先祖代々で履いている、白く黄ばんでいる長靴。雨でも安心♪
これから、グラモとリチアの とてもファンタジーな大冒険がはじまる!!
〔№1〕終わり 次回は“二人の鬼才”のもう一人・リチア登場!! 〔№2〕に続く・・・
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