ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

神様からの贈り物
日時: 2010/06/17 19:50
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

※注意
難しい言葉とか知らないので・・・

まず参照100目指す

20XX年
日本の小さな村に隕石が落ちた
被害は小さく済んだ
その村の建物はそのままだが、誰もいない
行方不明者5万人

日本の自衛隊や警察が捜索を行っている



更新◎

Page:1 2 3 4 5 6 7



Re: 神様からの贈り物 ( No.12 )
日時: 2010/06/16 19:04
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

未来育英高校に通う18歳の少年 ホトケル
ごく普通の高校生

ホトケルは学校の帰り道
空から声が聞こえた感じがした

聞き取れなかった

前を見ると一瞬にして家の前に着いていた
今日は帰るの早かった

日頃の疲れだな・・・

ベッドへ飛び込んだ

Re: 神様からの贈り物 ( No.13 )
日時: 2010/06/16 19:08
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

そのまま寝てしまったみたいだ
朝になっている

宿題やってない

ま、いいか
学校で友達に教えられればいいんだな

準備をして登校した
またもや一瞬にして学校の前に辿り着いた

Re: 神様からの贈り物 ( No.14 )
日時: 2010/06/16 19:10
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

カバンを開けて宿題を取り出した
宿題を見ると
もう終わっていた

確かに俺の字だ・・・
俺の字には癖がある
クラスで一番字が細い

この細さは俺の字だ

不思議なこともあるんだな・・・

Re: 神様からの贈り物 ( No.15 )
日時: 2010/06/17 00:03
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

早く着きすぎて暇な俺はボーっと前を見続けていた

肩を叩かれるような感触で気付いた
俺の周りに人だかりができている

「おおースゲーじゃん!」
俺の親友カイトが驚く
「この問題、僕できなかったのに・・・」
どんな問題でも解けるといつも自慢げに言っていた優等生メガネができないと嘆く

そして
学校が終わる

今日は何か不思議な一日だったな・・・

Re: 神様からの贈り物 ( No.16 )
日時: 2010/06/17 00:09
名前: ソーマ (ID: fhP2fUVm)

学校の帰り道
不審な車に追いかけられた

逃げるホトケル
「待て。ホトケルという者」

どうして俺の名前を知っている・・・
多量の汗をかく

「この街は明日壊滅する」
この言葉で一瞬で汗が乾いたような気がした

「何だって?」

この街が壊滅するって?
そんなことが起きるはずがないだろ


Page:1 2 3 4 5 6 7



この掲示板は過去ログ化されています。