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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 超能力探偵団
- 日時: 2010/06/22 22:31
- 名前: 真夜なうO+ ◆XzCjXRpz3I (ID: 5ZyVc2k3)
初めまして! 小説を書くのは初めてではありませんが、此処で書かせてもらうのは初めてです!!
文才は一切ないので、テンポが速すぎたりします…
なお、この小説は
戦闘はあまり無し
ギャグは少し多め!
グロも多め…
です!
頑張ります! アドバイスとかください!お願いします!
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- Re: 超能力探偵団 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/22 22:39
- 名前: 真夜なうO+ ◆XzCjXRpz3I (ID: 5ZyVc2k3)
プロローグ
嶋 武という人間の事である。
中卒でフリーター。 おまけに趣味や特技もない。
強いて言うなら、科学なら誰にも負けない。
勿論自称である。
「…店長…話したい事ってなんスか…」
店長はメガネ越しにニヤニヤしていた。
なんだが気味が悪い。だが武は色々想像していた。
正社員への誘い。 給料アップ。 シフトの増量。
どれでも嬉しい。
それを考えると、ニヤニヤしてしまうのも当然だろう。
武も笑い始める。
「店長…ハハハ、ありがとうございますー!!」
「明日から来なくていいよ」
「ありがたき幸せ… あ、え?」
とんでもない冗談だな、と武はさらに笑ってしまった。
「ハハハ!! 店長のジョーク面白いッスねえ!」
「ジョークじゃない。 明日から来るな」
「…え?」
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