ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 暗黒界の翼
- 日時: 2010/06/27 21:09
- 名前: ラブ♪くま☆ベア〜 (ID: vk7qW9BI)
お初です!!
いや〜はっきり言って小説書くのは苦手で・・・
でも、絶対変だ!!・・・と思っても
小説自体は大好きなので、書いてみます♪
コメントの名前で言うと「イースタートーのベア〜」です♪
では、次からスタートです♪
- Re: 暗黒界の翼 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/27 21:36
- 名前: ラブ♪くま☆ベア〜 (ID: vk7qW9BI)
この世界の名前は「漆黒」(しっこく)・・・
「暗いなぁ・・・」
彼女の名前は、ルファリー。この「漆黒」に迷い込んだ天使・・・
このような事件・・・天使が「天界」から「漆黒」に
落ちる事は、まずありえない・・・
しかし・・・最近はとても多い・・・・・理由は不明。
「ルファ!!」
「ん?・・・あ、ティリ」
ティリは、ルファリーと一緒に落ちてしまった天使
「なぁ・・・どうするんだよ・・・これから」
「どうするって・・・どうしよう」
ティリとルファリーは、「漆黒」に居る、1番のボス「ライヴァン」に命を狙われている。
もちろん、他に落ちた天使たちも狙われている。
「ココに落ちてから・・・皆・・どうしてるかな」
「さぁ・・・戻りたいな・・・ルファ」
「うん・・・あの頃が懐かしい〜ぃ」
「ババクサ」
「うっさい」
- Re: 暗黒界の翼 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/27 22:06
- 名前: 花札 (ID: rBw6RsXX)
こんにちは!花札でっす!
ベアさんついに初投稿ですね!おめっと♪
投稿まってますよ♪
- Re: 暗黒界の翼 ( No.4 )
- 日時: 2010/07/02 19:06
- 名前: ラブ♪くま☆ベア〜 (ID: HzMsxQRb)
コメありがとうございます♪
頑張りマ〜ッス♪
- Re: 暗黒界の翼 ( No.5 )
- 日時: 2010/07/02 19:22
- 名前: ラブ♪くま☆ベア〜 (ID: HzMsxQRb)
時は戻り、23日前・・・・・・
「天界」はいつもと同じように時を刻み、平和だった。
「天界」の天使たちは「ジュエリー」という物を集めている。
「ジュエリー」とは、全部で7つある「天界」の隠された秘宝である。
しかしその「ジュエリー」を悪用するものは居ない。もし悪用してしまったら、「天界」のさらに上にある「神」
(スターピアード)という世界の者から暗殺される・・・
という風になっている。なので悪用しないのです。
暗殺といっても翼と光沢の輪(頭のわっか)を抜かれ
「漆黒」に落とされてしまうのだったけど・・・・・
- Re: 暗黒界の翼 ( No.6 )
- 日時: 2010/07/02 20:40
- 名前: ラブ♪くま☆ベア〜 (ID: XdEokog0)
ルファリーとティリも「ジュエリー」を探すため、
人間を色々助けていた。
「ジュエリー」を見つけるには、人間を助けなければならない。そしてたまに、「ジュエリー」がみつかるのです。
「ルファ!今日もジュエリー見つけに行こうぜ!!」
「いつも元気だねぇ・・・・もーいいじゃん」
「何言ってんだ!!俺はある願い事をするんだ!」
「・・・・・キョーミない」
「んだとー!!」
このような会話はいつも行われていた。
ジュエリーは、7つ。その種類とは、
「星のジュエリー」
「草のジュエリー」
「炎のジュエリー」
「水のジュエリー」
「空のジュエリー」
「光のジュエリー」
そして「闇のジュエリー」
この7つの「ジュエリー」をすべて集めた時、
7つすべてが、反応を起こし、伝説の秘宝。
「月のジュエリー」を手にする事ができる。
「俺は、どーしてでも月のジュエリーを手に入れるんだ!!」
「・・・なんでそこまで熱心になるの?」
「え・・・」
そこで会話は、終わった。いや・・・終わってしまったといった方が正解に近い。
ほんの174メートルほど先で・・・
ピシュウーーーー・・・・・バリバリバリバリ!!!!
「うあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ヒュゥ・・・・・
突然の事だった・・・・「天界」で1番の成績、顔、身体、性格のエリート天使が・・・・・「神」(スターピアード)
によって裁かれたのだった・・・・・
「何があったの・・・?」
「さぁ・・・・・あのイケメン天才天使が・・・・裁かれた・・・?」
そしてまた・・・・
バリバリバリバリ!!!!
「キャァーーーーーーーー!!!助けてーーーぇ!!」
「うわぁーーーーーーー!!!!」
「・・・・どうなってんだよ・・・・・・」
「しらねぇよ!!」
「正気かよ!!スターピアード!!!!」
さらにこの3人が言ったとたんに・・・・
ドゴーーーーーーン!!!!!!
今までより1番大きなイナズマが落ちた・・・・・
あまりに大きな音だったため、3人の悲鳴はかき消されてしまった・・・・・
「ルファ・・・・大丈夫か?」
「うん・・・ティリは?」
「平気だ・・・・でも・・・・・俺たち子供じゃカミサマなんてわかんねぇけど・・・・・」
「ダメ!!それ以上言ったら・・・・・・!!」
怖い・・・いつイナズマがまた来るか・・・・
不安・・・怖い・・・恐怖・・・絶望・・・それしか今の頭には無かった
「マダダ・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「マダ・・・・タリナイ・・・・・ヤミノ・・・ジュエリーヨ・・・・ワレニ・・チカラ・・ヲ」
ブゥン・・・ポァーー・・・・パシュン・・・・・
「シッコクカイノ・・・・・オウニ・・・テンカイ・・・ヲ・・・・・ツブス・・・・・・タメ・・・ニ」
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