ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- †◆魔女の*呪い話◆†
- 日時: 2010/06/30 20:16
- 名前: 悪◇姫 (ID: TjeLpCGb)
初めまして★さぁて、これから話す話ですが・・・そこのあなた。あなた・・・・友達・・・いますか?いませんか?まぁ・・・大体の人がいるでしょう。だけど・・・リリアcにはいません。なぜかって?知りたいでしょうが・・・まず。はなしをご覧下さい◆
----一人ぼっちはイヤ。一緒に遊ぼ?----
「ねぇ・・・おにごっこやんねぇ?」
「いいよー」
「じゃあおには、・・・」
「あ、ねぇねぇ・・・リリアにしようよ」
「いいねぇ」
「んじゃ。おまえ決定!永久鬼!」
「え・・・ちょ・・・ちょっと・・・」
「まぁいからこいって」
「ここの石ん中で30秒数えてて」
「う・・・うん」
「1・2・3・・・4・5・6・・7・・・・」
ガタガタ
「え・・・、い・・イヤ・・しめないで・・・一人にしないで・・」
「鬼はこうやって石の中に石でふさいで置けばでれねぇよ・・・!」
「そうだね!」
アハハハハハハハ
「イ・・・イヤ・・・・一人・・・・は・・・イ・・・ヤ・・・」
バタンッ!
−1年後−
「どけっ!アタシの通行場でおしゃべりすんじゃねーよ」
「うぅ・・・行こ・・・」
「なんで?」
「あいつとかかわると何されるかわかんないから・・・」
「そ・・・そう。」
「っふ・・・そんなに遠くないとこでそんな事言っちゃって・・・聞こえてんだよ、バーカ。フッ、二人まとめていじめてやる」
次の日
「キャッ!」
「うえーーーだっせーーー」
「うっわ、押川さんくっさ、その水・・・ずっと廊下にあって雑巾何度も縛った奴じゃん」
「うええぇーーーーー」
「キッモ、もう学校なんかクンなよ。バーーーーカ」
「うぅ・・・・」
「ちょ・・ちょっとみんないい加減にして頂戴。アレ言ったのはあたしよ・・・リカは関係ない。だからやめ・・・」
「もう・・・やめ・・な・・・よ・・・・」
「お・・おい・・押川の後ろになんかいるぞ・・・・」
「イヤ、なにあれ・・・」
「もう・・・い・・・じめ・・・とか・・やめなよ・・・」
グッサ
「ウゥ・・・・・ヤ・・・タス・・・ケ・・・」
−続く−
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