ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- あなたはわたし。
- 日時： 2010/07/03 20:50
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
はじめまして。
初めて小説を投稿します。
暇な時に見るくらいでいいので、
見てくれると嬉しいです＾＾
- Re: あなたはわたし。 ( No.11 )
- 日時： 2010/07/04 12:52
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
りんさん＞＞
コメントありがとうございます＾＾！
小さい女の子が不幸なのを見ると、きゅんときます（←
暗い女の子をイメージしてます＾＾
まだ新参もので何もかもぐだぐだですが、
これからもよろしくお願いします！
- Re: あなたはわたし。 ( No.12 )
- 日時： 2010/07/04 12:53
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
それでは更新します。
- Re: あなたはわたし。 ( No.13 )
- 日時： 2010/07/04 12:53
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
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- Re: あなたはわたし。 ( No.14 )
- 日時： 2010/07/04 12:58
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
③──────
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きょうは学校を休んじゃいました。
自分の部屋から出ると
聞きたくない声が聞こえてきます。
学校ではいい事がなくて、さみしいから。
休んじゃいました。
あ。そうだ。
わたし、神様と約束したのに。
辛くてもあきらめない。って、
頑張るって。
学校、いかなくちゃ。
重たい体を起こして、わたし。
学校に行きます。
頑張るから神様見ててね。
- Re: あなたはわたし。 ( No.15 )
- 日時： 2010/07/04 13:14
- 名前： 彩 （ID: 9qYqZOsB）
わたしが、学校に着いたのは。
もうお昼の12時でした。
わたしが教室に入ると、
みんな、ワタシをみました。
怖い。こわ、い。
でも、わたしは頑張ったよ。
ちゃんと自分の席に。座りました。
わたしは皆が怖いから、ずっと下を向いてたら。
「今日、どうして来るのが遅かったの？」
と、私の前の席の、子が聞いてきました。
私、話すの、苦手。夢ちゃんと、しか話さないから。
何て、言えばいいの。
私、頑張って、考えてたら。
前の席の、子が
「あ、親に虐待されてんだっけ？
虐待ってどんな感じなの？」
みんな、騒ぎだした。
みみ。痛い。
肩をつかまないで、痛いよ。
いたい。いた、い。
やめて。
わたしは、周りの声は自分の心の声で、
聞こえなかった。
だけど、ね。
「まぁ、コイツ。いても、いなくても
同じだから、なんとも思わないけどね。」
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