ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔女たちの、
日時: 2011/01/09 15:21
名前: かたり (ID: yv2iENnn)

クリックありがとうございます。
タイトル変えました。
(前タイトル『私は、魔女・・・なの?』
はじめまして、かたりといいます♪
ファンタジー&グロ系が大好きなので小説に挑戦してみます!!
すっごくヘタですが読んでいただけたら嬉しいです☆

誤字、脱字は指摘してくださって結構ですので!
でも中傷的なものや、荒らし目的のコメントは控えてください。
もしあった場合は削除させていただきます。

※注意※
グロい表現があると思います。苦手な人は覚悟するor戻るを押してください。


それではどうぞ!!


キャラ紹介>>1
プロローグ>>2
第1話>>3
第2話>>7
第3話>>12


お客様 りんさま mkさま 白兎さま 白魔女さま

Page:1 2 3



Re: 私は、魔女・・・なの? ( No.1 )
日時: 2010/07/07 18:39
名前: かたり (ID: pdCv2c/d)

キャラ紹介

森野 優亜 Morino-Yua
主人公。14歳で中二。母と2人暮らし。
性格は明るくて愛嬌があるが、大人しい。
取り柄がないのが悩み。

明/暗 Mei/An
不思議な雰囲気を持った瓜二つの双子。
優亜の前によく現れる。
歳は10〜12歳くらい。いつも一緒にいる。

神崎 巴 Kanzaki-Tomoe
優亜の親友。元気でさわやかなスポーツ少女。
淡々としている性格。


キャラは後で増える可能性大。

Re: 私は、魔女・・・なの? ( No.2 )
日時: 2010/07/05 19:57
名前: かたり (ID: pdCv2c/d)

プロローグ




私は、知ってしまった。


私は存在してはいけないものだと。



私は他人を苦しめる存在だと。




私は、普通の女の子じゃないの?

普通に生きちゃいけないの?

なんで?

なんで?








——あぁ、血に濡れる世界が見える・・・




それが、私がいるべき世界・・・なんだね。

Re: 私は、魔女・・・なの? ( No.3 )
日時: 2010/07/07 18:40
名前: かたり (ID: pdCv2c/d)

第1話『日常』



ピピッ・・・ピピッ・・・




私の枕元でケータイのアラームがうるさく鳴り響く。
布団の中から手を伸ばし、音を止める。
こんなことは、いつもと同じ。

いつもどおりの一日が始まる。




「優亜、学校に遅れるよ!母さんはもう仕事に行くからね。」
向こうから聞こえてくる母さんの声。
私はもぞもぞとベッドの下に降りる。
「うん、わかった。いってらっしゃい。」
母さんは「いってきます」と言いながら家を出て行った。
さて、学校に行かなくちゃ。遅刻してしまう。
支度をし、パンを食べながら外へ出た。



——チャイムが鳴りそうだった頃、私は学校に着いた。
教室に入り、友達にあいさつを交わす。
「おはよ、優亜!」
元気な声で私にあいさつをするのは、親友の巴だ。
ショートヘアが似合う淡々とした子だ。
「おはよ。今日も元気だね、巴。」
にっこり笑ってあいさとを返す。

—こんなこともいつものこと。
これが私の『日常』・・・
つまらないなんて思わない。
今が幸せならそれでいい。



『非日常』なんて、求めない。

Re: 私は、魔女・・・なの? ( No.4 )
日時: 2010/07/07 18:30
名前: かたり (ID: pdCv2c/d)

なんかわかりづらくなってしまった・・・orz
第1話は一応前振りのつもりです。

優亜が元気ない子みたいになった・・・


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。