ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

コンプリケーション
日時: 2010/10/21 13:02
名前: SOW ◆CKxeK5cVQU (ID: Q.36Ndzw)

「こんにちは」の方は、こんにちは! 「こんばんは」の方は、こんばんは! 「はじめまして」の方は、はじめまして!
「お久しぶり」の方は、お久しぶり!(「お久しぶり」って云っても、ココは初めてなんですけどね((^^;))

SOW と申します、これから よろしくお願いしますm(_ _)m
皆様から、「頑張れ」等のコメントを たくさん頂けるように頑張りますッ☆
他の小説を書いている方との、コラボもあるかもしれないので 楽しみに待っていて下さい v((^皿^))v
  それでは小説、はじまりま—すっ♪

  ▽目次▽
【小説/第1部】
>>9  <1> アッ!
>>14 <2> イイッ!
>>18 <3> ウウウッ!
>>31 <4> エエエエッ!
【その他】
>>1  プロローグ
>>12 《主な登場人物紹介》

  ▽ルール▽
<1>, チェーンメール・荒らしは禁止です
<2>, この小説を読んだ人は コメントをして下さい
<3> ,悪口は思うだけにして下さい
<4> ,同じ名前を使わないで下さい
<5> ,更新・コメントの返信が遅くなる場合があります
<6>, 喧嘩・中傷、猥褻(エッチ)等の言葉をコメントしないで下さい
<7>,このスレッドで プライベート(要するにエロ)関係の話をしないで下さい
<8> ,この話はシリアス・ダークです 苦手な人はご遠慮下さい
<9> ,稀に難しい漢字が出てくる事があります その時は自分で調べて下さい
<10>,ご意見・感想・質問・アドバイス等は 是非ともコメントを下さい
<11>,この小説を宣伝しても結構です
<12>,スレ主とお友達になりたいと云う方は この下↓に在る《お友達契約書》を使用して コメントを
書き込んで下さい(なお、お友達となった方はタメ口がOK となります ニックネームで呼んでも結構です)
<13>,お友達になっていても 悪口等は言わないで下さい
<14>,“匿名希望”という名前で コメントをしないで下さい

     《=====お友達契約書=====》
  ・あなたは スレ主とお友達になりますか?
  ・お友達になる為には プロフィールを書いて下さい(勿論 載せたくないところは載せなくて結構です)
  ・お友達になるのならば 下↓の[ ]の所に 黒丸の印(●)を載せて下さい
                                                    [ ]
  これであなたは、「お友達」です。
  存分にスレ主と会話をしたり、小説を読んだりして下さい
  【プロフィール】
氏名:[ ]様 フリガナ:[ ]様
生年月日:[ ]年生まれ [ ]月[ ]日
性別:[ ] 年齢:[ ]歳
血液型:[ ]型 星座:[ ]座
一言:[ ]
スレ主に一言:[ ]
     《================》←この矢印の1つ前の記号まで コピーしてね♪

是非、コピー 等したりして 書き込んで下さい。
・・・ちなみに、ボクのプロフィールは————
  【プロフィール】
氏名:[SOW]様 フリガナ:[ソウ]様
生年月日:[  ]年生まれ [  ]月[  ]日
性別:[♂] 年齢:[  ]歳
血液型:[A]型 星座:[  ]座
一言:[長く連載出来るよう、頑張っていきたいです!応援、ヨロシクですッ☆]

  ▽お友達▽
水龍 様(すーさん)  使い魔の猫 様(つか猫さん)  五十鈴 凛 様(イーサン)

  ▽お客様▽
水龍 様  遊太 様  なし 様  あ留 様  五十鈴 凜 様  軍事サイド  様  匿名希望 様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re: ハヤ×マガ×アタサイ!! ( No.17 )
日時: 2010/07/10 20:50
名前: SOW ◆CKxeK5cVQU (ID: udZFMs3r)

>>16
<3>をまだ書いてなくて、ゴメンなさいm(_ _)m
そして、第2話が短くてすいません ((^^;))
今第3話を書いているので、楽しみにしてて下さい!!!
更新頑張りますッ☆

Re: ハヤ×マガ×アタサイ!! ( No.18 )
日時: 2010/07/10 23:59
名前: SOW ◆CKxeK5cVQU (ID: d9npfmd5)

「久しぶりだな、榛哉」
「ユ・・・ユウ!?」
転校早々、僕は親友と話せた—————

   <3>  ウウウッ!

「よう、元気だったか?」
ユウが、僕が転校してきた私立高校に居るのは判っていたが、同じクラスになるなんて、思ってもみなかった。
「う・・・うん」
榛哉はそれに驚いていた為に、少々引きつった顔で返事を返した。
「ん、何だ?西條の知り合いだったのか、美都川君」
先生が榛哉に問いかけた。
「えっ!?あ、はい」
榛哉が答えた。
「ま、そ—ゆう訳です先生。なので、これから甘く見て下さい」
「西條、そういう冗談は止せと何度も云っているだろう」
先生が西條の調子に乗った発言に、注意をした。
まあ、そんな事は非日常生活ではないので、先生も抑えて云っているが。

そして、時間は次の日に遡る————
榛哉は家を8時に出た。
8時30分に鳴る予鈴に、間に合わせる為である。
榛哉はどこかしら一人居る「悪ガキ」ではない性格なので、毎日を今日のようにするだろう。
「よう、榛哉」
「おはよう。それより久しぶりだね、ユウ!!」
1年A組に着くと、西條が先に自分の席についていた。
そして、榛哉を向かえて挨拶をした。
まるで待機してたかのようだった———
そんな事よりも榛哉は、東京上京早々 西條と会えて話せたという事が凄く嬉しかったらしく、パスして話始めた。
「ねえねえ、今日学校終わったらココ(新宿)を案内してよ!!」
榛哉が興奮しながら、西條に云った。
「まあそんなに興奮すんなって!興奮する気持ちは判らなくもないけどよ。———・・・んな事よりも、今新宿で
流行ってる“もの”を教えてやるよ」
興奮する榛哉をよそに、西條はニヤけて云った。
「・・・?『今流行ってるもの』って———」
「そん時になったら、榛哉にも教えてやるって」
「う・・・、うん」
榛哉は、西條の云う言葉を信じて 待つ事にした。

・・・全て授業が終わり、二人は新宿をブラブラする事にした。
まあ、西條は榛哉に新宿を案内をするが。
「まずは、何処に行く榛哉?」
西條が榛哉に問いかけた。
「う—ん・・・、・・・歌舞伎町かな?ちょっと本屋に行きたいんだけど、在るかな?」
「任せろ!歌舞伎町方面なら、俺もよく行くからな」
という事で、二人は新宿駅に在るビツクカメラの方へと歩く事になった。
「うわ—、やっぱり東京は人がたくさん居るなあ」
歌舞伎町を歩いている最中、榛哉が呟いた。
「まあ、そりゃあそうだな。・・・ってゆ—かよお、ココは“東京”じゃなくて“新宿”だから!上京してきたからって、
ちゃんと云えよな!!」
西條が、注意した。
やはり、江戸っ子だと榛哉は思う。
「———はい、ココが本屋の紀伊国屋書店だ!!」
西條が、左手を紀伊国屋書店に伸ばして榛哉に紹介した。
「うわ—!!デカいな—!!」
榛哉は、紀伊国屋をまじまじと見ている。
その顔に西條は笑みをうかべる。
「すげえ、嬉しいんだな」・・・と。
「じゃあ、早速中に入ろうぜ!」
「うんっ!!」

紀伊国屋別館、少年マンガコーナー・少女マンガコーナー ————
「う—ん、どれにしようかな—?ワンピイスも良いけど、BLEICHも良いんだよなあ—」
たくさん漫画がある為、榛哉はどれを購入するか迷っていた。
すると—————・・・
「ワンピイスっスか—、最新巻の58巻の初版が310万部を超える大ストーリーっスよね—。それに、BLEICHも
良いんスか。テーマは死神、面白いっスよね。お目が高い」
「!?」
一人の男性が話してきた。
髪は茶髪で、細い眼。
水色のパーカーに、灰色のズボン。
真っ黒のリュックサックを背負っていた。
その人物は、榛哉の全くの他人だった。
それに驚いていた榛哉だったが・・・
「2シリーズとも買うのだったら、私はコンプリートをオススメするわ。2つとも面白いし」
「!!?」
もう一人、知らない人物が話してきた。
黒髪のロングヘアー。
ピンクの帽子を被っている。
マンガのキャラクターがプリントされている長シャツを着ていて、チェックのスカートを穿いている。
ちなみに、胸はあまりない。
見るからに、「オタク」である。
二人共。
「あ・・・!鏑木さんに兎太さんじゃないスか!」
西條が云った。
「お—、西條君久しぶり—」
「ユウちゃん元気にしてた?」
彼と彼女は西條と仲が良い、兎太 遊馬と鏑木 敏子。
二人とも、大のマンガ好きであり それ故に大のマンガオタクである。
ちょくちょく此処(紀伊国屋書店)を利用して、漫画を買っているという大人二人。
「その制服は、翻醍高校?入学したんだ、おめでと—」
「どうもです」
西條が着ている制服を視て、鏑木が云った。
その言葉に、西條は頭を下げた。
「それと———・・・」
「?」
西條が、榛哉の方を向いた。
その行動が何かは、榛哉には判らない。
「コイツ俺の幼馴染みで、今日から一緒の翻醍高になったんですよ」
西條が榛哉の頭を掴んで、下げさせた。
「西條君の幼馴染み?へ〜、仲良しなんだ」
兎太が云った。
「あっ、はい。美都川 榛哉っていいます」
榛哉が、二人に挨拶をした。

・・・そして、時は過ぎて————
「それじゃあユウちゃん、じゃ—ね—」
二人は榛哉と西條に、手を振りながらエレベーターに乗った。
「ねえ、今の人達・・・・・」
「———面白い人達だろ?普段はいい人達だから、仲良くしてりゃいいんだ」
「ふ—ん・・・」
その後二人は、数分会話をする。
「でも、“普段はいい人達”って———・・・?」
榛哉が問いかけた。
「ああそれ?あの人達は、『アンタッチャブル』なんだよ」
「—————・・・え?」

   <3>終わり <4>に続く・・・・・

Re: ハヤ×マガ×アタサイ!! ( No.19 )
日時: 2010/07/10 23:36
名前:  使い魔の猫 ◆0Co7TLOMuU (ID: sm8jXdPo)

さっそくみにきました。
展開が、なんていうか...すごい。
続きが読みたいです。

Re: ハヤ×マガ×アタサイ!! ( No.20 )
日時: 2010/07/10 23:47
名前: SOW ◆CKxeK5cVQU (ID: d9npfmd5)

>>19
お—!! 使い魔の猫さんから、「すごい」の一言もらいました—!!
嬉しいです^^
更新頑張ります、応援ヨロシクですッ☆
これからも、読みに来て下さいね—♪

Re: ハヤ×マガ×アタサイ!! ( No.21 )
日時: 2010/07/11 08:12
名前:  使い魔の猫 ◆0Co7TLOMuU (ID: sm8jXdPo)

はい!
読みに来ますね☆


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



この掲示板は過去ログ化されています。